クロスレビュー

平均

8.3

1ユーザー

スコア

;">
9.0
主人公は武神と豊穣神を親に持つ“サクナヒメ”。田起こしから稲の育成、収穫まで行って米を作り、彼女の能力を成長させ、農具を駆使したアクションで鬼に立ち向かう。
発売日
2020年11月12日
価格
4980円 [税抜]
ジャンル
シミュレーション / アクションRPG
メーカー
マーベラス
詳細を見る

天穂のサクナヒメ(Switch)のレビュー・評価・感想情報

ローリング内沢
ファミ通公式 Switch
8

良質アクションと稲作シミュレーションを融合させたような斬新なゲーム性。素材を集めて武器を作成したり、料理を作って空腹度を癒したりといったシステムはハクスラ的な楽しさや、ローグライク的なやり込み甲斐も感じられる。とくに稲作要素はかなり本格的で、完成した米の品質などによってキャラの成長度合いが変化する、という仕掛けはおもしろい。どの作品にも似ていない独自性が魅力のひとつ。

週刊ファミ通1666号より

ウワーマン
ファミ通公式 Switch
8

探索や素材集めを兼ねたアクションパートを進めつつ、並行して稲作するのが一風変わっていておもしろい。米作りはかなり本格的でこれだけでも相当楽しめますが、主人公の強さにも直結しているのでより力が入るというもの。米の格が上がれば気分がいいし、夕餉も待ち遠しくなりますね。能力強化が遅めなので序盤はなかなか難しい。カメラ制御が効きすぎるため機能の解除が欲しかったかも。

週刊ファミ通1666号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式 Switch
9

米作りをすることで主人公が強くなるシステムがユニーク。手作業による稲作の行程を細かく再現していて、それを体験できるのは新鮮味があります。アクションパートの手触りも良好で、コンボを叩き込むバトルは痛快。ワイヤーアクションのような移動や敵を投げ飛ばしたりもできる、羽衣を使った動作もいいアクセントに。和風の神秘的な世界観、魅力的なキャラ、風情のある演出などもステキ。

週刊ファミ通1666号より

本間ウララ
ファミ通公式 Switch
8

奔放なサクナヒメがかわいらしく、同居する人々とのやり取りもにぎやかで好感が持てます。サクナヒメは狩りから稲作までやることが多く、季節があっと言う間に過ぎていくので段取りが重要に。稲作は多くの工程があり、本格的ですね。収穫したお米や食事内容がいいほど、戦闘で力を発揮できる仕組みもおもしろい。敵のAIが若干気になる部分もあるけれど、サクナヒメの豪快なアクションが爽快です。

週刊ファミ通1666号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

Speck0
Switch 2020-11-16 00:28:28投稿
9

良かった点
2DアクションRPGと
マーベラスの色である育成ゲームの新形
「稲作シミュレーション」と言う異色の要素を
あわせ持ったゲームなんですが

結果、この二つが非常に上手く融合していて凄く面白いです
正直誉めるところが多過ぎて困るくらいです

上手いのは
サクナヒメと言う米の神が鬼退治を命じられ
その地に芽吹く稲の量や質がパワーになるので
稲作を始めると言う設定で

これがゲームにありがちな
「敵がいるんだから倒して肉とって食えば良いじゃん」
という一辺倒なシステムを大きく変化させています

戦闘は一貫して2Dであるのに対して
稲作やそれ以外の行動は3Dで
本当に機械がない時代の昔の稲作を行います
田を耕し、田植えをして水を張り
病気にならないように肥料にも天候にも気を使いと言う作業を
3Dで行います
難しいですが助言を聞いていれば変なことにはならないでしょう

稲作と言うくらいなのでこのゲームでは毎日食事をします
それにともない食事シーンがあるのですが
モンハンを筆頭とする他のゲームの食事シーンは
一つの醍醐味でいながら、最初は面白いものの
結局毎回スキップ事項になってしまうと言うジレンマを抱えているんですが

このゲームの食事シーンはそのジレンマを突破していて
モンハンの食事シーンの進化系と言って良い
飽きにくい作りになっています

日本の原風景である、米を育てて山菜や肉や魚を取り
自分が持っている食材の中から
自分で調理方法を選び
自分で料理の組み合わせを考えて
皆で囲炉裏を囲んでごはんを食べる

そして、そこで仲間たちの会話が始まり
多くのバックボーンが語られていく

神道にも通ずる食事を摂る
食事を「いただく」と言うことのありがたみを感じさせられて
これがもうなんとも言えず愛らしく
もう見るだけで幸せな気持ちなり感動すら覚えます


本格的な稲作シミュレーション!という言葉が印象的すぎて
稲作のプレイ時間が長いのでは?と思う人もいるかと思いますが
全然そんなことはなく
一季が3日、一年がわずか12日で終わり

1日の大半は狩に使います

2D戦闘アクションのほうも出来がよく
敵が良く吹っ飛ぶように作られていてとても心地良いです
面白いのはステージの難しさにくわえて
時間の経過がステージカウント制ではなく
完全な時間制であり、マリオのタイムアタックの要領で
早くクリアすればその分だけ他の行動が出来ます
違うステージにいくもよし
稲作に戻るもよし、採取に没頭するもよし

やられてもステージの最初から始まり時間の経過もありません
デメリットはありません

ストーリーも伏線の溜めが短すぎますが良い話で
ゲーム全体を通してのテンポ感が心地よく作られてますし
あとなんといっても配役、大空さんのロリババアは天才的ですね
なのじゃ口調だとさらにとんでもないかわいさ

良い意味でps1、N64時代の新規IPゲームと言う感じで
効率良く作られてる一方で
最新で和風のグラフィックスで見劣りせずしかも名作という

ぼくのなつやすみとかモンスターファームとかそこらへんの
新しいことをやってやるぞ!と言う意気込みが感じられて良いですし
しかもその意気込みがちゃんと具現化されてるという最高の形

悪かった点
まず、消費期限をもっと表示してほしい
いちいち確認するために蔵を見にいかなきゃいけなくて
肥料と献立の画面で確認できるようにするべき

それと戦闘なんですが
マーベラスが2Dアクションを作ってるとこなんて
みたことなかったんで不安だったんですが良かったです
良かったんですが
何故か伸びる羽衣の認識が8方向でめっちゃ使いにくいです
まあ、これは格ゲーリスペクトでわざとですと言われればそういうもんかと納得するようなもんなんですが使いにくい

それとアクション中のボタンの反応が悪いときがあり
入力にノイズのようなものが入ってるように思います
特にはねしめじのステージ?が凄い変になる

それと火の玉を出した状態でフィールドで
オートセーブをロードすると火の玉のゲージが何故か変動し
減ったり増えたりしまいには消滅したりする

総評
正直マーベラスと言うと牧場物語くらいしかなく
しかも2012年に3DSで発売された始まりの大地以降秀作がないと言う印象だったのですが
新規IPでこれほど面白ければ安泰ですね

まだクリアしていないのでどうなるかはわかりませんが
ぜひもっといろんな物を細かく、高度にして2を出してほしいと思った
つかクリアしてないけどDLC出してほしい

マーベラス自身も自信があるのか宣伝も多くしていて
寿司屋に行ったらサクナヒメの広告があってビックリしました
宣伝に違わない面白さなのでやってみてほしいです

サクナの声優は大空直美さんで実は
デッド・オア・アライブXのVVの方でカンナというロリババアの鬼のキャラを全く同じ口調で演じているんですが
今度は鬼を討伐する神の役という事で
多分制作期間を考慮すると恐らくほぼ同時期に演じていたんだろうなと思うと面白いです

クロスレビュー

平均

8.3

1ユーザー

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9.0
主人公は武神と豊穣神を親に持つ“サクナヒメ”。田起こしから稲の育成、収穫まで行って米を作り、彼女の能力を成長させ、農具を駆使したアクションで鬼に立ち向かう。
発売日
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