クロスレビュー

平均

7.0
記憶を失った坂本龍馬となり、多彩な武器と技で動乱の幕末を駆け抜けていく。場面を浮世絵風にかたどる“浮世エンジン”や、相手の着物だけを斬る“筆おろし”システムを搭載。
発売日
2015年01月29日
価格
7800円 [税抜]
対応機種
PS3
メーカー
スパイク・チュンソフト
詳細を見る

憂世ノ志士(PS3)のレビュー・評価・感想情報

ブンブン丸
ファミ通公式 PS3
6

映像は独特できれいで、とくにキャラクターが魅力的。“斬り斬り舞”や“魅切り”など、独自の名称のシステムが多い戦闘は、難易度ノーマルの序盤でも理不尽に感じる難しさで、爽快さがあまり感じられない。武器やアイテムを頻繁に切り換える必要があるのに、そのたびにオートセーブで待たされるのは、ストレスを感じてしまう。刀関連の強化は、非常にやり込み甲斐があっていいと思います。

週刊ファミ通1364号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式 PS3
7

史実をベースにしつつ、大胆にアレンジされた物語や登場人物たちのやり取りには、興味を惹かれる。多彩なアクションを駆使してのバトルや、外見や秘剣の名称などのカスタマイズも楽しめる。好きな場面で浮世絵を描けるシステムもユニークで、条件に合わせて描く依頼や、ほかのプレイヤーと浮世絵を使った遊びがあるのもおもしろい。ただ、グラフィックやモーションのクオリティーはもうひとつ。

週刊ファミ通1364号より

ツツミ・デラックス
ファミ通公式 PS3
7

主人公は坂本龍馬だが、女キャラも選べるという自由さが楽しい。登場キャラは、史実はさておき、どれもケレン味たっぷりで、新キャラが登場するたびに思わず笑ってしまうほど。クエストも適度な長さで遊びやすく、サクサク進んでいく。気になったのはチュートリアルとカメラワーク。チュートリアルは一度にたくさん出現しすぎで食傷気味、カメラの追従性ももうひとつ。でも、浮世絵は最高です!

週刊ファミ通1364号より

くしだナム子
ファミ通公式 PS3
8

幕末版『喧嘩番長』的な様相が楽しい。巨大な渡月橋を始め、独自の解釈で描かれた京の町などを自由に歩いては、人を斬ったり、浮世絵に仕立てたり、志士と交流したりという構成が新鮮。戦闘では、自分対大勢による大立ち回りを、複雑な入力なしで大技をキメつつ、カッコよく演じられます。女龍馬など、斬新なキャラデザインがインパクト大ですが、違和感を覚えるプレイヤーもいるでしょうね。

週刊ファミ通1364号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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クロスレビュー

平均

7.0
記憶を失った坂本龍馬となり、多彩な武器と技で動乱の幕末を駆け抜けていく。場面を浮世絵風にかたどる“浮世エンジン”や、相手の着物だけを斬る“筆おろし”システムを搭載。
発売日
2015年01月29日
価格
7800円 [税抜]
対応機種
PS3
メーカー
スパイク・チュンソフト
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