前後の体重移動とアクセルの強弱のみというシンプルな操作ながら、じつに奥深い。トライ&エラーをくり返し、卒倒するようなコースを走破できたときの喜びは、何物にも代え難い。システム的にややマンネリ感もあるが、本質的な魅力が損なわれていないということの裏返しだよね。
週刊ファミ通1329号より
コースのロケーションやギミックの作りが秀逸。空中から急降下したり、高層ビルの屋上から大回転したりと派手でスリル満点。繊細な体重移動を要求される操作は、難度が高い場所も多くてやり甲斐あり。チェックポイントが細かいので、ミスした直前からすぐリトライできるのもいい。
週刊ファミ通1329号より
シンプルな操作ながらやり応えがあり、リトライも即座にできるので、つい夢中になってしまう。コースが動くなどの近未来的な仕掛けは、アトラクションのような楽しさ。美しい景色の中を豪快に走るのも気持ちいい。タイム短縮のほか、チャレンジの達成を目指す楽しみもある。
週刊ファミ通1329号より
アクセルとブレーキ、そして重心移動だけというシンプルな操作ながら、ダイナミックなトライアルが体感できる。大幅にパワーアップしたグラフィックは、クレイジーなコースを実感させてくれるに十二分なデキ。トリックのコマンドがわかりにくいのと、コースエディットが複雑すぎ。
週刊ファミ通1329号より
悪かった点
挙動が悪くすぐに転びやすいのは遊びにくいと感じた。
また、メダルを集めないとステージが解放されないのは厳しいと思った。
総評
もう少し転びにくい挙動にして欲しかったと思った。