ふたりの主人公の環境や立場などが異なるため、それぞれ別の物語として楽しめる。ミッション数なども相変わらず多く、やりごたえは十分あり。ダウンロードコンテンツだったせいか、チュートリアル的な要素が少な目なので、初めてこのシリーズをプレイする人にはちょっと辛いかも。
週刊ファミ通1122号より
映画さながらのストーリーが展開する2本のエピソードは、前作経験者もそうでない人も楽しめるほどの大ボリュームです。それぞれに独自のシステムがあるのもおもしろい。また、前作の『?』や新エピソード間でのリンクもあって、リバティーシティを多面的に楽しめるのもうれしい。
週刊ファミ通1122号より
追加コンテンツとは思えないほどのボリューム。ふたつのエピソードはどちらも独自のテイストで、とくに『ゲイ・トニー』は、コミカルな内容ややり込み向け要素など、一風変わった味わいがあります。チュートリアルがややそっけなく、難度も高めなので、『GTA?』経験者向けですね。
週刊ファミ通1122号より
2本のエピソードのゲーム性は同じながら、主人公の立場や物語が変わることで、プレイ感覚も大きく変化するのが『GTA』らしい。各エピソードがさりげなく絡むのも貫禄の演出。没入感を意識したインターフェースは慣れが必要で、没入するか煩雑に感じるかは人によって分かれそう。
週刊ファミ通1122号より