Echoes of Aincrad(Windows)のレビュー・評価・感想情報
“原作”と“本作”、“現実世界”と“仮想現実”の二重 構造が、独自の魅力を生み出す冒険は、バディと の連携技の数々、そして攻撃による部位破壊が、 バトルの爽快感のギアを上げ、ハクスラと合成で 武器を作る要素が自分だけの戦いを演出する。バ トル、システム、グラフィックがアクションRPG として高いレベルにあるからこそ、フィ ールド探索の自由度および密度が、あっ さりに感じてしまう部分も。
週刊ファミ通1955号より
原作のアインクラッドの世界に、キリトたち主要 キャラの視点ではなく、ひとりのプレイヤーとし て身を投じる体験ができるのが熱い。より緊張感 を持って没入できる“デスゲームモード”の実装も グッド。パートナーとの共闘感や、爽快な部位破 壊の要素もいい。拠点のチェストまで戻らないと、 武器の変更やステータスの成長ができな いのは不便なところ。マップの作りなど、 ほかにも気になる点はちらほら。
週刊ファミ通1955号より
キリトとアスナのいる世界で、その他のプレイヤー として物語を体験するコンセプトは、好みが分か れそう。それならマルチで遊びたかった気もするけ ど、外伝的なストーリーとして楽しむにはこのカタ チがベターとも思います。原作でおなじみの“スイ ッチ”で戦うなど、共闘感を味わえる仕掛けがグッ ドです。全体的にちょっと古い印象を受け ますが、原作および作中の時代にリンクし た演出とも受け取れます。
週刊ファミ通1955号より
武器強化・能力継承が気軽にできることもあり、 ハック&スラッシュのし甲斐は十分。戦闘アクシ ョンは、混戦でよくわからないダメージを受けま くる状態の打開に燃えられる人なら、じっくり試 行錯誤できるでしょう。いわゆる“SAO事件”をい ち当事者として体験できるストーリーは魅力的。 お話が進行するポイント間の移動がつね に長めなぶん、同行キャラへの愛着が増 す一方ではありますが……。
週刊ファミ通1955号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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