広場の演説シーンではミトも発見! あの手鏡を自分で調べる演出もうれしい【Echoes of Aincrad】
今回の試遊で体験できたのは、ベータテスト範囲終了直後から最初のクエストに挑む道中まで。ゲーム中で《SAO》の正式サービスが開始したあとのイベントなども体験できました。

つまり、ゲームマスター(茅場晶彦)によるあの演説シーンにイチプレイヤーとして参加できるということ! まあ実際に体験したくはないですが(笑)、キリトやアスナ以外の視点でこのシーンを見られるのが超新鮮。
今までのゲームでもこのシーンが再現されたことはありましたが、最新コンシューマーゲーム機の美麗な画質で再現されたのがファンにはうれしい! ちなみにこのシーンはアニメの茅場昌彦のボイスをそのまま使用しているとのこと。再現度が高いのも納得ですね。


ゲームマスターの演説が一段落すると、あの“手鏡”を自分の手で調べることができます。ムービーではなく、自分でポーチを調べて使用できるのが、細かいですが没入感を高める演出となっています。



このシーンでは、キリトやアスナはもちろん、ミトの姿も確認できました。すでにPVなどでチラ見えしていたので濃いファンは登場を予感していましたが、これで確定ですね。アスナの服装は『プログレッシブ』に近いものになっているようです。




キリト以外の一般プレイヤーたちのデスゲームへの反応はさまざま。主人公はプレイヤーの分身なので選択肢以外では言葉を発しませんが、周囲のキャラクターは冷静に状況を分析したり、うろたえていたりします。
とくにベータテストから主人公といっしょにプレイしていた友人のひとりであるサーユの言動が、ゾンビものの序盤で死にそうなキャラクターの言動っぽくて……イヤな予感が。頼むから生き残ってほしい!

主人公たちはキリトと同様にベータテスターなので、その情報を使って序盤を有利に攻略しようとします。この点は原作でキリトがとった行動と似ていますね。
ちなみにこのとき、仲間のひとりであるワイズマンが「そろって移動するとベータテスト未経験の人から疑われる」とベータテスター=いわゆるビーターに一般プレイヤーからきびしい視点が向けられることを早くも予想。ファンからすると、勘のするどさに驚きますね。ワイズマンくん、さては原作を読んでいるな?(笑)
アバターカスタマイズはリアルの姿なのでやり直し不可! 絶対に慎重に決めること【Echoes of Aincrad】

ここでカスタマイズできるのは正式サービス後のアバター。つまり主人公=プレイヤーにとってのリアルな姿となっています。
リアルの姿なので当然といえば当然ですが、アバターカスタマイズ確定後は作り直しはできない仕様になっているので要注意。しっかり吟味してカスタマイズしましょう。記事の最後にアバターカスタマイズのバリエーションがわかる動画(※)があるので、事前にチェックしてイメージを膨らませておくことをオススメします!

プリセットのバリエーションは豊富なので、だいたいの方向性をここで決めつつ、細部を調整していくといいでしょう。リアルの姿という設定なので、自分の姿に似せてみるのもアリかもしれませんね。

注目ポイントとしては、バストサイズもちゃんと変更できます。そして大きくするとちゃんと揺れる! もちろん筆者は、まずバストとヒップのサイズを最大にしてから各部位を調整していきましたが……その場合はある程度体格をよくしたほうがバランスがとれる印象です。

あとは各部位のパーツを選んでいけばオーケー。従来の『SAO』ゲームシリーズと同等か、少し多いくらいのバリエーションが用意されている印象ですね。

ボイスタイプは12種類。こちらも実際に動画で確認してみるのがわかりやすいと思うので、発売前にぜひ動画でイメージに合ったものを選んでおきましょう!

ちなみに設定したアバターは正式サービス開始後にすぐに使うわけではなく、少しの間はベータテストのアバターを使用することになります。この姿は固定となっているとのこと。
キリトの“エリュシデータ”のプロトタイプっぽい武器も? 大剣の使い勝手やビルド要素も試してみた【Echoes of Aincrad】

用意されていた装備のなかには、キリトの愛用武器“エリュシデータ”のプロト版っぽいものも各武器種にありました。キリトは“エリュシデータ”を第五十層で入手したはずなので、当然あの武器ほどの性能ではなさそうですが、そこそこの強さです。何より見た目が“エリュシデータ”なのが、テンション上がる!
ちなみにこの《プロト・エリュシデータ》シリーズは、本作の“PKG版早期購入特典・DL版プレオーダー特典”として入手可能。気になる人はぜひ予約しておきましょう!


能力値の振り分けや防具の選択も試すことができました。大剣はDEXの補正値が高いのでDEXを優先しつつ、防御系の能力値を重視。防具は被ダメージを抑えるものを選びました。
今回選んだ胴防具の“レザーシャツ”は、原作でサチが装備していたものに似ていますね。固有MODとして被ダメージを軽減可能。盾を装備しているとさらに効果が上がるようです。今回選んだ大剣は盾を装備できないので追加効果の恩恵はないですが、ガード手段が乏しいのでダメージ軽減の効果がありがたい!

大剣はとにかく火力に特化した武器種で、動きは遅いですが一撃の威力が優秀。ただ振り回すだけでどんどんエネミーの部位切断を狙えるので気持ちいいです。
ただ今回触れた範囲ではその場からあまり動かずに攻撃するソードスキルが多かったのもあり、やや攻撃を当てるのにコツがいる印象。一気に距離をつめて攻撃できるソードスキルがあれば、それを起点に連続攻撃をくり出せそうですね。
多少の使いにくさを踏まえても火力が高くて気持ちいい武器なので、製品版でも最初に愛用していろいろ試してみたい!
インタビュー:『Echoes of Aincrad』は『SAO』初見でも楽しめる? ベータテストから始める狙いやアフレコの裏話を聞いてきた!
「一体何のゲームを始めたんだろう?」と、お客様に一瞬思わせるような作りにしています。実際にプレイしていただいている皆様も、タイトルロゴに『ソードアート・オンライン』と入っているので『SAO』のゲームだとわかって入ってくるとは思うのですが、ある種その前提を一度忘れてゲームを始めて、進めていったら「あ、やっぱりSAOだったんだ!」という新鮮な驚きを感じてほしかった。これが、シナリオの牧野先生ともお話ししながら構築した、今回のシナリオの狙いになります。

もちろん、『SAO』をもともと知っているファンの方であれば、作中に出てくる細かい用語だったり、お馴染みの世界観、ちょっとしたイースターエッグ(小ネタ)にニヤリとしながら、より深く楽しんで進められるようになっています。知識がまったくゼロの状態からでも、大歓迎で迎え入れられる作りです。
ゲームの始まりかたとして、プレイヤー自身が“ベータテスター”としてゲームに入り、作中でキリトというキャラクターが“ベータテスター(ビーター)”としてどういう扱いを受けていくのか、どういう空気感のなかで物語が展開していくのか。『SAO』が本来持っている“ゲームとしての生々しい体験”を、1からしっかりと楽しんでもらえる作りを意識して、このベータテスト編からやらせていただきました。
――ベータテスト編では、プレイヤーの見た目は固定なのでしょうか?
――“本当の姿”に戻ったとき、仲間キャラクターの反応がとてもリアルで印象的でした。
プレイヤー自身も“ネットゲームでネカマ(あるいは男装)をしていた”という、オンラインゲームあるあるのロールプレイとして、このギャップのおもしろさや生々しさを楽しんでもらえればと思っています。

イオリはまさにその典型で、芸能界という表舞台で活躍していたからこそ、外に出せないストレスや抑圧された感情を、ゲーム内(SAO)の男勝りなアバターを使って猪突猛進に発散していたんです。それがゲームのデスゲーム化によって、現実の姿を晒さざる得なくなってしまった。
物語を進めていくと、彼女がゲーム内と現実の狭間でどう悩み、どう仲間たちと心を合わせていくのかという、非常に深い人間ドラマが描かれます。ただの見た目のギャップだけでなく、彼女の“強い意志”や成長物語を楽しんでいただけると思います。
――オンラインゲームを題材にしているからこそ、現実の姿との対比が活きてきますね。
物語のなかでそれぞれのバックボーンを掘り下げていくことで、キャラクターたちの魅力がより引き立つと考えています。オンラインゲームだからこそ、リアルな姿とゲーム内の姿を対比させて、お互いの人間臭さを描き出す。そこが今作のストーリーの大きな見どころです。
――今作のキャラクタークリエイトですが、ゲームの途中でやり直すことはできないのでしょうか? 体験版の注釈で「やり直しはできません」と出ていたのですが、後々の課金アイテムなどでも変更は一切できない仕様ですか?
――キャラクターの容姿が変更できないとなると、衣装などのカスタマイズ性が重要になってくるかと思います。装備の見た目を変えるシステムはありますか?
コスチューム機能はとあるサブクエストをクリアすると解放されるのですが、けっこう最初のほうで受注できるのでぜひ探してみてください。

――今回の膨大な音声収録において、声優陣のリアルなリアクションや、印象的だったエピソードがあれば教えてください。
これまでの『SAO』ゲーム作品だと、キリトが主人公としてすべてのヒロインやキャラクターと会話をする必要があったため、松岡さんの収録ワード数は毎回3,000~4,000ワード、ときには10,000ワードを超えるような、とんでもない物量だったんです。アニメの主役でも1日に500ワードほどが限界と言われる世界ですから、どれだけ過酷だったかわかりますよね。
本作ではキリトが物語の中心ではなく、一歩引いた立ち位置からプレイヤーを見守る役割であるため、松岡さん自身も「今回はお芝居にすごく心に余裕を持って、キリトのセリフをじっくりと演じることができました。ほかのキャストの演技を客観的に見ながら収録を進められたのが新鮮で、本当に楽しかったです」とうれしそうに語っていました。
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プレミアムエディション内容
- PS5用ゲームソフト『Echoes of Aincrad Special Edition』
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■DLC内容
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- エキスパンションDLC ※後日配信
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- abec氏描き下ろしイラスト
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電撃スペシャルパックについて

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電撃スペシャルパックは、“プレミアムエディション 電撃スペシャルパック”、“通常版 電撃スペシャルパック”の2種類で販売されます。













