
ふたりはマップ調査隊に身を寄せ、死と隣り合わせの世界で生き抜く術を学んでいくが、ある日、“黒の剣士”と呼ばれる謎のPK(プレイヤーキル)プレイヤーと遭遇。生き残ったエミルンとレックスは、天才剣士と呼ばれるアスナと出会い、仲間たちのかたきを討つべくきびしい特訓を開始するが……。




▼舞台挨拶登壇者(敬称略)
- 松岡禎丞(キリト役)
- 戸松遥(アスナ役)
- 黒沢ともよ(エミルン役)
- 内山昂輝(レックス役)
- 加藤礼愛(劇中歌『Reach for the Rainbow』担当)
- 理名(劇中歌『Reach for the Rainbow』担当)
- 吉平“Tady”直弘(ポリゴン・ピクチュアズ/監督・脚本)
- 二見鷹介(バンダイナムコエンターテインメント/プロデューサー)
- マフィア梶田(MC)
キリトはアムロ? 一般の視点から見た怖さを軸にシナリオやキャラクターを構築

内山さんは長い歴史を持つ『SAO』の世界に参加できると思っていなかったので「驚いた」と語り、プロモーションという枠に収まりきらない作品なので、どうやって世に出るんだろうと思っていたが、「今回こうやって劇場で公開できてとてもうれしいです」と回答した。

「ちょっと昂輝さん覚えていますか」(松岡さん)、「ぜんぜん覚えていない。(収録は)4年も前のことだから、捏造しようと思ったらできる」(内山さん)と語り、会場は笑いに包まれた。


「キリトが解決するシンプルなストーリーにはしたくなかったので、キリトをメインにするのではなく”添える”ことにしました。そのうえでどういう扱いにするかを考えたときに、『ガンダム』のたとえ話になって。ジオン兵から見たアムロは、めちゃくちゃ怖いよねって。これはキリトにも当てはまると思います。一般のプレイヤーからしたらキリトはビーターだし、黒い服を着ていて邪悪な存在に見えてしまう。それで一般のプレイヤーからキリトはどう見えるのかというところから物語が始まって、そこにいまどきの女の子のエミルンが成長する物語を描こうとしたときに、もうひとつフックが欲しいよねというところから、レックスというキャラクターが誕生しました」(吉平氏)




理名さんは、「ふだんはバンドのボーカルとして歌っているので、理名というソロ名義で歌わせていただくのは、この劇中歌が初めてになります。『SAO』はたくさんの方たちに愛されている作品でもあるので、私にちゃんと務められるのか不安もありましたが、うれしいという気持ちがいちばん強かったです」と当時を振り返った。



二見氏:『Unanswered//butterfly』は、『SAO』のアインクラッドらしい、プレイヤーのあがきだったり、悩みだったりを表現できている映像になっていると思います。『Echoes of Aincrad』は、アインクラッドで生き残ることがどれだけたいへんなのかを体験できる内容になっていますので、『Unanswered//butterfly』がおもしろいと思っていただけた方は、ぜひゲームも遊んでいただいて、アインクラッドを楽しんでいただけるとうれしいです。本日は本当にありがとうございました。
松岡さん:『Echoes of Aincrad』は、アインクラッドのひりつく感じを体感していただけるゲームに仕上がっていると思います。キリトたちがいかにやばいことをやっていたかというのを、ゲームでぜひ体験していただき、楽しんでください。


















