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【ホロドリ】『ホロライブ ドリームス』ただの音ゲーかと思ったら、3Dの作り込みとミニゲームのやり込み要素も凄まじかった。ミニキャラの走りかたにすらこだわりが!【先行プレイ】

【ホロドリ】『ホロライブ ドリームス』ただの音ゲーかと思ったら、3Dの作り込みとミニゲームのやり込み要素も凄まじかった。ミニキャラの走りかたにすらこだわりが!【先行プレイ】
 このゲームが配信されたら、全ホロリス(ホロライブファンの愛称)の時間が溶けてなくなることだろう。筆者は作り込みの細かさに興奮しすぎて、ミニキャラのモーション確認とパーク内の散策だけで試遊時間の半分以上を費やしてしまった……。
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 女性VTuberグループ“ホロライブ”初の公式スマートフォン向けゲーム『hololive Dreams』(ホロライブ ドリームス)は、世界のどこかにある無人島を舞台に、ホロライブメンバー(通称、ホロメン)を育成しながら夢のテーマパークを作り上げていくリズム&RPGだ。

 昨年に開催された全体ライブ“hololive 6th fes. Color Rise Harmony”で発表され、今年に入ってから少しずつ情報解禁されてきた本作がいよいよ2026年7月23日に世界同時リリースされる。PC(Steam)での配信も決定しており、スマートフォンのデータを共有できるとのこと。クロスプレイに対応しているそうだ。

 ファン待望となる同作の先行体験会がメディア向けに行われたので、ホロリスの筆者が試遊で得た新情報を交えてゲーム内容を紹介していく。

ようこそ、“ホロライブ”で満ち溢れる夢のテーマパークへ

 本作に登場するメンバーは、ホロライブ、ホロライブEnglish、ホロライブインドネシア、hololive DEV_ISに所属する総勢54名。
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 ゲームをスタートすると、自身で操作するホロライブメンバーを選べる。箱推しやこのゲームをきっかけにホロライブを知った人はここで誰にするか迷うかも。そんな人はランダム選択で運命の人を決めるといいだろう。
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選択するとフルボイスで挨拶してくれる。
 ホロライブメンバーを選んだら、いざ『ホロライブ ドリームス』の世界へ――。

 開始早々目に止まったのは各メンバーのLive2Dモデルだ。とにかくヌルヌル動く! どうやら本作のため新しくモデルを作り直したらしい。これには思わず「どれだけ制作に気合入っているんだ……」と声が漏れてしまった。
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描き下ろしの挿絵も。
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一部セリフはボイス付き。
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各メンバーの特徴的な口調もテキストにしっかり反映されている。
 そして、この時点ですでにお気付きのホロリスもいるのではないだろうか。そう、ときのそらさんにもLive2Dモデルがあるのだ。これはファンにはたまらないサプライズと言える。Live2Dモデルは実装メンバー全員分を制作しているとのことなので、そらさん以外のLive2Dモデルを持っていないメンバーもストーリーに登場する際に見られるだろう。
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 また、ストーリー内で卒業メンバーを一部確認することができた。プレイアブルキャラクターとして操作することはできないが、一部ストーリーに登場したり、施設のデザインにモチーフがあしらわれていたりするとのことだ。
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ほかの卒業メンバーが登場するかは、自分でプレイして確かめてほしい。

グループごとの建物を建築してテーマパークを発展!

 本作は、ストーリーとメインクエストを進め、リズムゲームやミニゲームをプレイして施設の建築素材をゲットし、それを使ってパークを発展させていく……というのが大まかなゲームの流れとなる。

 このテーマパークがメインで活動する場所となり、ストーリーを進めたり、後ほど紹介するリズムゲームやミニゲームが遊べるというわけだ。パーク内でまず目に入るのがホロライブメンバーの3Dミニキャラ。頭身に合わせて服装や装飾がしっかりと再現されているほか、ジャンプやダッシュモーションも実装されている。走りかたなどの動きもメンバーによって違うらしく、少し動くだけで細部までこだわって作られているのが伝わってくる。
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なんだこのかわいい生き物たちは……。一生見ていられる。
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くるくる走ると両手を広げて飛行機のようなポーズに
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マップからワープできるのでストレスフリーでうれしい。
 メインクエストを進めることでストーリーが進行し、ホロメンたちが続々と島に訪れてさまざまな施設を建設する。プレイヤーはそのお手伝いをしていくことになる。

 ストーリーは、ホロメンどうしのやり取りがどれも配信を見ているかのような馴染みのある雰囲気なので、ファンであれば話がスッと頭に入ってくるだろう。
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 メインクエスト以外にも、毎日ランダムでふたりのホロメンと出会える“ホロメンクエスト”がある。こちらは全ホロメンに個別ストーリーがあり、クリアーすることで対象ホロメンがパーク内で操作可能になるほか、リズムゲームの楽曲も解放される。

 アイテムを使用すれば好きなホロメンと出会うことも可能で、操作できるホロメンも楽曲もガチャで当てないと手に入らないわけではないのも安心設計だ。
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 そのほか、パーク内ではフォトモードでの写真撮影、デイリークエストへの挑戦、宝箱探しなど、時間がいくらあっても足りないほど盛りだくさんの遊び要素がある。
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吹き出しが出ているホロメンに話しかけると会話が聞ける。
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リズムゲームは150曲以上のホロライブ楽曲を収録

 リズムゲームには、リリース時点で各ホロメンのオリジナル曲、カバー、全体ソングを含んだ150曲以上が収録されている。この時点で初期実装としては多いと言えるのに、今後も本作オリジナルの楽曲が順次追加されていくというのだ。

 さらに、各ホロメンのオリジナル曲と一部カバー曲では、背景にMVやライブ映像が流れる。もちろん、譜面に集中したい人向けに背景を設定できるので、プレイに合わせて変更するといいだろう。
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一部楽曲はショップで購入すると遊べる。
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ノーツの速さ、ノーツスキンといった細かな設定が可能。
 ノーツの種類は、ラインに重なったらタップする青色の通常ノーツ、押し続ける緑色のロングノーツ、タイミングに合わせて弾くピンク色のフリックノーツ、PERFECT判定になりやすい黄色のアクセントノーツの4種類。アクセントノーツはほかのノーツよりも弾けるような音が鳴り、コールしたくなるタイミングや曲の盛り上がりで多く出てくるので、爽快感があってとても気持ちいい。ロングノーツについても、終わりに合わせて指を離さなくてもいい仕様のおかげで、音ゲー初心者である筆者でもプレイしやすいと感じた。
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プレイ中には編成したホロメン同士の会話も。掛け合いは全メンバーの組み合わせがある。
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リズムが変化するときに現れる灰色のノーツが、初心者の身としては非常にありがたい。
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世界中のプレイヤーや友達と一緒に遊べるマルチプレイにも対応。
 また、譜面を自分で作れるクリエイト機能も搭載。自分で作った譜面を公開したり、ほかプレイヤーが作った譜面で遊ぶことが可能だ。制作は公式やほかプレイヤーが作った譜面を参考に作ることも、ゼロから作ることもできる。
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 リズムゲームは、ガチャで手に入れたホロメンのカードを編成して挑むことになる。カードごとにタイプやグループを参照するスキルがあるだけでなく、ステータスが上がるレベルアップやスキル倍率を上げる開花、マスを解放させると効果を発揮する“ホロメンボード”などの育成要素も。リズムゲームで得られる育成素材を使って育てよう。

 なお、チュートリアルガチャはゲームを始める際に選んだメンバーの最高レアが排出されるだけでなく、引き直しもできるやさしい仕様となっている。
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ガチャ画面のスタートはこれまでに行われたライブ映像が流れる激エモ演出。
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最高レアをゲットしたときの演出はぜひご自身の目でチェックしてほしい。
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高レアリティは新規描き下ろしイラストに加えて、Live2D・3Dミニキャラの衣装も付いてくる。
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“ホロメンボード”はホロメンごとに用意されている。

ミニゲームは報酬獲得だけでなくランキング争いも!

 試遊で遊べたミニゲームは、縄に引っかからないようにタイミングよくジャンプする“ホッピン・ロープ”。ライフが3つあり、0になるとゲームオーバーとなる。
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ミニゲームもマルチプレイに対応。

 ジャンプするだけと聞くと簡単なように思えるが、時間経過とともに縄を回すホロメンに応じた妨害が発生する。

 たとえば、兎田ぺこらさんは縄のスピードアップ、白銀ノエルさんは牛丼を降らせて画面を遮るなどだ。さらに、長時間飛び続けると複数の妨害が同時に発生するようになり、難度がどんどん上がっていく。

 単純明快なルールだが、難度が上がっていくこのミニゲームには、ランキング機能もあるので、ゲーマーであるほどのめり込んでいくこと間違いなしだ。
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 ミニゲームではスコアに応じてパーク施設を建設するのに必要な素材や、リズムゲームを自動でプレイできるオートチケットが手に入る。音ゲーが苦手でクリアーできない人や、ホロメンの育成素材を楽にゲットしたい人はこちらを優先的に遊ぶことをおすすめする。
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ミニゲームによって手に入りやすい素材が異なる。
 ホロライブ初となるスマートフォン向けゲーム『hololive Dreams』。筆者は本作を音ゲーがメインでミニゲームと建築も少し楽しめる作品と認識していた。だが、実際にプレイしてみると音ゲーもミニゲームも建築も偏りなく楽しむことができ、バランスが調整された作品だと感じた。

 そして何よりも驚いたのが3Dグラフィックの作り込みだ。事前公開されていた映像の時点で、見事にミニキャラへと落とし込んでいると思っていたが、いざ自分で動かしてみると細かな装飾の揺れやホロメンごとのモーションの違いなど、細部までこだわって制作されていて終始驚きっぱなしだった。

 ゲーム要素についても本稿で紹介したもの以外に、ホロメンを編成して時間経過で報酬を得られたり、ホロぐらが見られたり……とお楽しみ要素がまだまだあった。

 また、体験会で開発陣に聞いた話によると、イラストや衣装は可能な限りホロメンの要望に応えられるように努めているそうで、今後の実装が楽しみだ。ホロライブファンであれば間違いなくハマる作品だと思うので、リリース後はぜひプレイしてしてみてほしい。
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