まさかの新作!? そしてボスはクソガキ“シュエン”! 去年に続きシフティー(人間)がラプチャー相手に大暴れ。
『勝利の女神:NIKKE』公式Twitterにて、エイプリルフールネタの特別映像『DEAD SPICY』が公開された。
週刊ファミ通『勝利の女神:NIKKE』1周年記念特集号の購入はこちら (Amazon.co.jp)ゲームタイトルの正式名称は『DEAD SPICY GODDESS OF VICTORY(デッドスパイシー ゴッデス オブ ヴィクトリー)』。
副司令官だったアンダーソンに指示をされながら探索に向かうのは、中央政府情報部“ラタトスク”所属の我らがオペレーター“シフティー”。
昨年はゲーム内で生身の人間ながらラプチャーを殲滅した彼女だが、新作『DEADSPICY』にて主人公として起用される大出世を遂げたのだ。
船を彷徨うシーンでは、ニケに負けず劣らずの立派な“背中”を魅せてくれる。
ジャンルはTPSシューティング。サブタイトルも相まって、どこか『バイオハザード』のような雰囲気を感じる。
アイコンを見ると“R2”と“TAB”の表示があるので、家庭用ゲーム機とPCでのリリースが濃厚だろう。
ラプチャーを倒すと“カスタムモジュール”などの素材がドロップされているのが確認できる。
多くのラプチャーが蔓延っているエリアでは、段ボールに身を潜めて移動する。「待たせたな」と言わんばかりのステルスアクションを魅せる。
敵を潜り抜けると、『NIKKE』本編で多くの指揮官が“臭うな…”の選択肢を選んだであろう、排水路を進むときのような体制で移動するシフティー。
果たしてシフティーは如何に。
奥で手にするのはガトリングマシンガン。昨年エイプリルフールで実装されたシフティーのバーストスキルでは、ガトリングマシンガンを振り回していたので、それのオマージュだろうか。
如何にも怪しい巨大な扉を蹴りで開けた先には、本編ではミシリス・インダストリーのCEOを務めていたシュエンの姿が。
本編では“一応”味方だったが、悪役が板につきすぎている。
おそらくロード級であろう3体のラプチャーを放つシュエン。ギミックのようなものを破壊し、それにガトリングガンで対抗するシフティーだったが、うまく制御ができずに乱射。
この描写はシフティーのバーストスキルにそっくりだ。
無事倒したと思ったら、いきなりフィールドが消えて海に落ちる。つぎに目を覚ますとベッドの上で、どうやら夢だったような。
そのまま仕事に向かうシフティーだった。ちなみにシフティーの起床時間は7時20分。
【NIKKE新シューティングゲーム正式公開】
「勝利の女神:NIKKE」の続編となる、新たな美少女射撃ゲームのリリースが正式に決定いたしました
『DEAD SPICY』
20XX年4月1日正式リリース!
指揮官、本作にもご期待ください
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— 【公式】勝利の女神:NIKKE@Re:ゼロから始める異世界生活コラボ中 (@NIKKE_japan)
2024-04-01 00:00:04