『ドラゴンクエストX オンライン』(以下、『DQX』)の広大な世界を、『DQ』シリーズ大好きライター・ゴジラ太田の操る“ジーラ”が自由気ままに冒険する、“ジーラの放浪録”をお届けします! 連載第465回(通算565回)。
2024年のナイトはギルガラン王子に決まりました!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! アストルティア・ナイト総選挙で、ついにナイトが決定しました! ギルガラン王子に話しかければしぐさ書・ギフトがもらえますよ。
今年はなかなかの接戦でしたね。「やはり」と思うようなキャラクターが上位を占めていました。唯一最下位を予想していたナドラガ神は大当たり(笑)。
全職業カンストが間に合った! あとは魔塔をまったり進めながら待つのみ
2024年3月21日に発売されるバージョン7を目前にして、なんとか全職業のレベルを最大まで上げ終わりました。
あとは発売日を待つのみ! ということで、レベル上げも終了したので不思議の魔塔を進めることにしました。前回50階まで進めたので51階からですね。50階のボスに相当苦戦したので「つぎに魔塔を上るときは装備を見直そう」と思っていたのですが、覚えていてよかった。最近は「やろう」と思っていたことを数十秒後に忘れていることがよくあるんです。
ちなみに現在の装備はこんな感じ。これを進化させて……
なんということでしょう。かなり強くなりました。両手剣を見ていたら暗黒連撃が使えるようになっていたため、ここからは片手剣の天下無双の代わりに両手剣を使うことに。高層階は敵が単体~2体で出現することがほとんどなので、強力な単体攻撃が使えるほうが便利なんですよね。というわけで51階へ!
51階の謎は、おたけびを使うようです。そしてサンダーシャウトのさけび声で感電状態になることがポイントな模様。ちなみに、おたけびは破呪のリングに錬金効果でつけられますよ。宝箱の中身はアクセルギアでした。
52階の謎では呪文のヴェレーノが必要なようです。そして、どくどくゾンビのもうどくのいきで毒状態になる必要があるのだとか。
ヴェレーノは破毒のリングに錬金でつけられますが、破毒のリングを装備していると毒状態になれません。そのため、自分が毒状態になってから破毒のリングを装備してヴェレーノを使う必要がある点には要注意です。宝箱の中身はラッキーペンダントでした。
53階の謎ではイオマータが必要に。筆者は呪文武器をまったく進化させておらず、進化させる素材も足りなかったのでひとまず保留にします。たしか前回も呪文が必要な謎解きがあったな……。いずれまとめて終わらせよう。
というわけで、53階はサクッと進み54階へ。ここではシルバーデビルに幻惑と封印を食らう必要があるようです。ツボのセリフ的に、これらの状態異常がかかっているあいだにシルバーデビルを倒せばよさそう。
こちらも耐性装備を外しておく必要があるのですが、これが思ったより難しかった! 幻惑の効果時間が思いのほか短く、封印されるのを待っていると幻惑が切れてしまうんですよね。シルバーデビルは2体同時に出現することが多いため、1体を倒さずに2体から短い間隔でふたつの状態異常を受ける必要がありそう。ちなみに幻惑状態なので、必中のビッグバンなどで攻撃するのがおすすめです。宝箱の中身は黒アイパッチでした。
いよいよ55階のボス“魔天球デカラビ”戦へ! 53階の宝箱で手に入るヘルプラネットのツボを手に入れていないので、回復してくれるグレイトマーマンを呼ぶことに。
魔天球デカラビは魔蝕や死霊の叫び、猛毒の沼など状態異常を仕掛けてくる攻撃手段が豊富でした。これらはどくガード、呪いガード、幻惑ガードを耐性100%にしておけば無効化できるので、戦いがかなり楽になります。忘れずに防具の錬金でつけておきましょう。
そして魔天球デカラビの大技ウィークネスブレスからのグランドショットは、こちらの全属性耐性を下げてから強力な一撃を放ってきます。
500近いダメージを受けるので、ウィークネスブレスを食らったらHP500以上は確保しておかないとチカラ尽きてしまいます。もしくはぼうぎょかな? ここさえ注意していれば、それほど強いボスではありませんでした。フォースブレイクを使い暗黒連撃でタコ殴りに。56階以降は、今後の日記で触れていくことにします。
来週前半には目覚めし冒険者の広場にバージョン7の情報まとめが掲載されると思うので、楽しみに待ちたいと思います。
それでは、また次回!
※データはすべて2024年3月11日時点のものです。
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