タカラトミーは本日2024年2月2日に創業100周年を迎えたことを記念した商品ラインアップを公開。その中で、2024年秋に『ゾイド』の新作“AZ-07 デスザウラー”を発売予定であることを明らかにした。

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　本商品は1999年の発売以来、25年ぶりの初リメイク作品。顔、首、脚、腕、背中、尻尾の動きに加えて、大型武装発射モーションなどをもって金属生命体としてのリアルな動きを再現。デスザウラーに搭載された大型武装と言えば、口内に備わった“荷電粒子砲（かでんりゅうしほう）”のことである可能性が高い。

　本商品は2023年6月に“D計画”として存在がほのめかされていたものと思われる。テレビアニメ『ゾイド』でも恐ろしい破壊力を誇る“破滅の魔獣”として登場した機体であり、現在再放送やYouTubeでの配信にて再び活躍を目にする機会が多いこともあり、非常に注目度が高い商品と言える。

　2024年4月から公式ショッピングサイト“タカラトミーモール”ほかにて予約開始予定とのことなので、手に入れたい人は今後の動向をチェックしてほしい。

　タカラトミー創業100周年を記念する商品のラインアップは、ほかにも公式の100周年記念サイトにて公開中。

　プラレール“100のレイアウトがつくれる！ドリームレールキット”、“黒ひげ危機一発 金の決定剣増量ver.”、“タカラトミー100周年記念 トミカセット”、リカちゃん“100th アニバーサリー コーディネート100”、トランスフォーマー“カラクリ・スタチュー KS-01 コンボイ”などがラインアップされている。

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※画像は試作品のため最終仕様とは異なる場合があります。