2024年1月29日発売の『週刊少年ジャンプ』9号に、『アイシールド21』完全新作読切が掲載される。

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 この読切掲載の発表は、2023年12月25日発売の『週刊少年ジャンプ』新年4・5合併号内にて発表された。アメリカンフットボール高校生選手たちの夢の舞台、クリスマスボウルになぞらえた発表だと思われる。

 完全新作となる読切は、2024年1月29日発売の『週刊少年ジャンプ』9号に、センターカラー55ページのボリュームで掲載予定。稲垣氏によれば、「カラー&特大ページの、お祭りスペシャル読切」になるとのこと。

 『アイシールド21』は2002年7月に『週刊少年ジャンプ』にて連載が開始され、今年、2023年で21周年を迎えた作品。原作を稲垣理一郎氏が、作画を村田雄介氏が担当している。アメリカでは野球、バスケットボールと並ぶ大人気スポーツだが、日本国内ではマイナースポーツだったアメリカンフットボールを題材にしたスポーツ漫画だ。

 2005年にはアニメ化もされ、主要キャラクターのひとりである蛭魔妖一をお笑い芸人・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が演じたことでも話題となった。

 読切のあらすじや内容については不明だが、ファンからは「本編完結後、主人公のセナたちが大学生になった後の話が描かれるのでは」と期待が高まっている。

※画像は稲垣理一郎氏の公式X(Twitter)より引用。

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