スクウェア・エニックスより2023年12月1日に発売されたNintendo Switch向けソフト、『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』。
「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズ25周年を飾る最新作で、主人公は『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』に登場したピサロ。父である魔王に“魔物と戦えなくなる”という呪いをかけられたピサロは、魔族の頂点である魔王を目指し、多種多様なモンスターたちを仲間にしながら魔界を冒険することになります。
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『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』
Nintendo Switchにて本日発売✨
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主人公ピサロや魅力的な仲間達と共に、
魔界への冒険に出かけましょう
さまざまな景色や個性豊かなモンスターとの出会いがあなたを待っています
#DQM3
#ドラゴンクエストモンスターズ3 https://t.co/E1wGOXZshi
— ドラゴンクエスト宣伝担当 (@DQ_PR)
2023-12-01 00:05:32
本作の発売を記念して、東京・日本橋と室町にある商業施設“コレド室町”(コレド室町テラス、コレド室町1・2・3、日本橋三井タワー、三井二号館)および“コレド日本橋”とのコラボイベント“ドラゴンクエストモンスターズ3×日本橋 モンスターカーニバル”が、2023年12月1日から2024年1月8日まで開催されます。
日本橋・室町と言えば、歴史ある街並みと古きよき伝統を活かしながらも美しく発展した注目のエリアですが、その至る所に「ドラゴンクエスト」シリーズのモンスターたちが現れる……。これが、本イベントのコンセプト。
オリジナルのノベルティーがもらえるスタンプラリー、期間限定の“日本橋ドラゴンクエスト公式ショップ”、“ドラゴンクエストモンスターカーニバル提灯 at 仲通り”、“ドラゴンクエストモンスター フォトスポット”などなど、多彩なコンテンツを楽しめる内容となっています。
このイベントの事前に体験してきたので、その道のりをお届けします! なお、今回紹介するのは記者が回ったルートであり、この通りに進む必要はありません。自由に散策しながら“冒険”を楽しみましょう。また、取材時間の関係上、写真は夜に撮影したものになっていることはご了承ください。
日本橋ドラゴンクエスト公式ショップから旅立ち
まずは“日本橋ドラゴンクエスト公式ショップ”におもむくところから、冒険は始まりました。“ドラゴンクエストモンスターズ 配合スタンプラリー in 日本橋”を体験しつつ、各所で開催されているコンテンツも楽しもうというのが取材の狙いです。
取材では、こちらでスタンプラリーで使用するスライムデザインのシート(台紙)をもらいました。なお、シートは以下の場所で配布されています。
- コレド室町1 B1F(地下1階)
- コレド室町3 B1F
- コレド室町テラス B1F
- 日本橋三井タワー B1F
スタンプ台は5ヵ所(詳細は後述)に設置されており、それぞれの場所で異なるモンスターのスタンプが押せます。2対に異なるモンスターを配合して新たなモンスターを生み出すことが、スタンプラリーの目的です。
スタンプラリーのゴールでもある公式ショップで配合結果のスタンプを押してもらえば、堀井雄二氏が原作を手掛けた“ドラゴンクエストモンスターズ3 特別小冊子『ピサロとロザリー』”がもらえます。5つすべてのスタンプを集めると、さらに“ドラゴンクエストモンスターズ 25th記念ステッカー”がゲットできます。
いざ、日本橋の町へ……そこで待っていたものとは!?
シートを手に入れて最初に向かったのは、“巨大日本橋モンスターマーチ”。これは、工事現場の囲い(フェンス)に「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズ25周年を飾ったおなじみのアートが描かれているもの。なかなかの大きさなので全景を収めるのは難しいかもしれませんが、絶好の記念写真スポットです。
そこから少し移動して、“福徳の森”へ。福徳神社を中心とした広いスペースがあるのですが、そこにはモンスターのオブジェが……! 福徳の森にはキラーパンサーとばくだんいわ、キラーマシンにキングスライムの4体が展示されていました。デカいだけでなく、見事なまでに立体化されていてかなりの迫力です。その姿が目に飛び込んできた瞬間、「おお……」とつぶやいてしまったほど。
福徳の森からすぐ、コレド室町1とコレド室町2のあいだにある仲通りでは“ドラゴンクエストモンスターカーニバル提灯”が展示されています。
壁にずらりと並んだ提灯のひとつひとつにモンスターが描かれており、そのやわらかい光も相まって、なかなか幻想的な風景が楽しめました。ここは陽が落ちてから行ったほうがいいかも。
スタンプを押しながらモンスターとの出会いを楽しむ!
少し肌寒くなってきたので、ここからはスタンプラリーに本腰を入れることに。今回は時間の都合上、スタンプラリーは2ヵ所、モンスターと写真が撮れるフォトスポットは3ヵ所だけ行きました。イベントでは以下の場所でコンテンツが楽しめます。
配合スタンプラリー
- コレド室町1 B1F(タロー書房前)
- コレド室町3 B1F(エスカレーター付近)
- コレド室町テラス 2F(誠品生活内)
- コレド日本橋 3F(エスカレーター付近)
- 日本橋三井タワー B1F(エスカレーター付近)
ドラゴンクエストモンスターフォトスポット
- コレド室町1 B1F
- コレド室町3 B1F
- コレド室町テラス B1F
- コレド日本橋 B1F/3F
- 福徳の森
配合結果を確認! そしてグッズショップへ……
スタンプをふたつ押せば配合が可能になるということで、ゴールとなる日本橋ドラゴンクエスト公式ショップへ。ネタバレになるので詳細は控えますが配合の結果、スライムジェネラルが生まれました! どんなモンスターが生まれるのかは配合で変わるので、実際に参加して確認してみてください。

公式ショップはゆとりのあるレイアウトですが「ドラゴンクエスト」グッズで埋め尽くされており、もちろん『ドラゴンクエストモンスターズ3』のソフトや関連グッズも購入できます。
こちらだけでなく、本イベントの参画店舗で2000円以上をお買い上げの方は、日本橋デザインの「ドラゴンクエスト」オリジナルノベルティがもらえます。詳細は以下をご確認ください。ちなみに、ノベルティは……超絶かわいいです!
ノベルティプレゼントについて
以下の期間中に、対象店舗で2000円[税込]以上をお買い上げいただいた方に、先着で日本橋デザインの「ドラゴンクエスト」オリジナルノベルティをプレゼント。
対象店舗
- コレド室町、コレド日本橋の各店舗および日本橋の一部の参画店舗
- 日本橋ドラゴンクエスト公式ショップ
期間
- 第1弾ノベルティ(日本橋デザインの缶バッジ全1種類):2023年12月1日(金)~12月17日(日)
- 第2弾ノベルティ(日本橋デザインのステッカー全5種類):2023年12月18日(月)~2024年1月8日(月・祝)
※各ノベルティは十分な数を用意していますが、2023年12月17日以前に第1弾ノベルティが配布終了した場合は第2弾ノベルティを繰り上げて配布します。
※缶バッジは全1種、ステッカーは全5種からひとつをお渡しします。種類は選べません。
※2023年12月31日(日)の営業時間は10時~18時、2024年1月1日(月・祝)は休業を予定しています。
レシートの引き換え場所
- コレド室町1 B1F 日本橋案内所(11時~20時)
- コレド日本橋 B1F インフォメーション(11時~18時30分)
- 日本橋ドラゴンクエスト公式ショップ(11時~20時)
※各店舗のお買い上げレシートは合算不可となります。
※日本橋ドラゴンクエスト公式ショップでは、公式ショップでのお買い物レシートのみ対象です。コレド室町・コレド日本橋ほかのレシートとの交換はできません。
ここまでの旅路にかかった時間は、かなり駆け足で周って1時間くらい。皆さんはショッピングや食事を楽しんだり、ちょっと寄り道したりしながら、ゆっくりと“冒険”するのがオススメです。なぜなら、日本橋・室町エリアにはコレド以外にも多彩なスポットがたくさんあるので、急いで周るにはもったいなさすぎるから。取材した時間には各所がライトアップされていて、かなりキレイでしたし。
もちろん、『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』をプレイすることもお忘れなく!
明日12/1より、 #DQM3 と東京日本橋エリアのコラボがスタート
現在の公式ショップ入口の様子です
たくさんのスライムたちがお客さんが来るのを楽しみにしていますよ☺️
ぜひ、お立ち寄りください✨
#ドラクエ日本橋
開店時間など詳細はこちら
https://t.co/gTS5GiEhlZ https://t.co/b6jrxTfRgJ
— ドラゴンクエスト宣伝担当 (@DQ_PR)
2023-11-30 21:00:01
商品情報
- タイトル:『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』
- 対応ハード:Nintendo Switch
- メーカー:スクウェア・エニックス
- 発売日:2023年12月1日発売
- 価格:7678円[税込]
- ジャンル:RPG
- 対象年齢:CERO 12才以上対象
- 備考:『マスターズ版』は11198円[税込]、『超マスターズ版』(パッケージ版専売)は14003円[税込]、追加ダウンロードコンテンツ『追憶のモグダンジョン』、『エビ師範の修練迷宮』は各1320円[税込]、『時の無限ボックス』は880円[税込]
- ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち