セガは、CNBC(Consumer News and Business Channel)でのインタビューにて、『ペルソナ』、『龍が如く』などの作品を映画化する可能性について言及した。
インタビューの対象はセガ代表取締役副社長を務める内海州史氏。日本でも大ヒットとなった映画『ソニック・ザ・ムービー』シリーズの成功を、同社のほかゲームタイトルにも繋げたい節を語っており、「セガにはほかにも主要IPがあり、有名なIPの復活も考えています。」とコメント。Robloxや映像化など、さまざまなカテゴリー、分野に進出することも検討しているとのこと。
具体的にどういったタイトルを選出するかについては、例として『ペルソナ』や『龍が如く』といった作品名を挙げていた。コメントの詳細に関してはCNBCの“Sonic the Hedgehog helped revive 63-year-old Sega. The firm wants a repeat with its other classics”のページで公開されている。
※本稿はCNBCの記事から引用して作成しています。
※画像はAmazon.co.jp・『ペルソナ3 リロード』販売ページより引用。