2023年11月3日より大ヒット公開中の映画『ゴジラ-1.0』(ゴジラマイナスワン)に登場する局地戦闘機・震電のプラモデル“九州 J7W1 局地戦闘機 震電 『ゴジラ-1.0』 劇中登場仕様”が、プラモデルメーカー・ハセガワより発表。2023年12月27日ごろより発売されることが明らかになった。

“九州 J7W1 局地戦闘機 震電 『ゴジラ-1.0』 劇中登場仕様”詳細ページ
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 映画『ゴジラ-1.0』に登場し、ゴジラとも戦う活躍を見せた震電が1/48スケールでプラモデル化。震電は第二次世界大戦の末期に開発されていた局地戦闘機。前翼型と呼ばれる特殊な形状や機体後部のプロペラなどが特徴的な戦闘機となっている。

 本プラモデルでは付属のデカールにより劇中に登場する仕様で“震電”をそのまま再現可能。なお、組み立てにはプラモデル用の接着剤が別途必要となるようだ。

映画『ゴジラ -1.0』に登場した局地戦闘機・震電が1/48スケールでプラモデル化。12月27日ごろにハセガワより限定品として登場
映画『ゴジラ -1.0』に登場した局地戦闘機・震電が1/48スケールでプラモデル化。12月27日ごろにハセガワより限定品として登場
映画『ゴジラ -1.0』に登場した局地戦闘機・震電が1/48スケールでプラモデル化。12月27日ごろにハセガワより限定品として登場
映画『ゴジラ -1.0』に登場した局地戦闘機・震電が1/48スケールでプラモデル化。12月27日ごろにハセガワより限定品として登場
映画『ゴジラ -1.0』に登場した局地戦闘機・震電が1/48スケールでプラモデル化。12月27日ごろにハセガワより限定品として登場

 『ゴジラ-1.0』は、『ゴジラ』70周年記念作品として公開中の映画だ。監督・脚本・VFXは『ALWAYS 三丁目の夕日』や『永遠の0』、『アルキメデスの大戦』で知られる山崎貴が担当。戦後間もない日本に襲いかかるゴジラと、その脅威に立ち向かう人々たちのドラマが描かれる。公開から3日間で興行収入10億円を突破するなど現在大ヒット公開中。

商品概要

  • 九州 J7W1 局地戦闘機 震電 『ゴジラ-1.0』 劇中登場仕様
  • 発売日:2023年12月27日ごろ
  • 価格:3300円[税込]
  • パーツ数:56
  • 模型全長:196.5mm
  • 模型全幅:231mm
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