テレビアニメ『ポケットモンスター』が第2章へと突入。副題が“テラパゴスのかがやき”に決定し、新ビジュアルが公開された。
新章では、ペンダントから姿を変えた謎のポケモン“テラパゴス”との出会いによってリコとロイの新たな冒険がスタート。第2章の最新PVでは、テラパゴスの願いであるルシアスとの思い出の地“ラクア”を探し出すと決意するリコの姿が描かれている。
第2章のオープニングテーマはyamaさん&ぼっちぼろまるさんが特別ユニットを組んで担当。新OP『ハロ』は10月27日の第26話から放送される。
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
新章突入! 副題は「テラパゴスのかがやき」に決定。リコとロイの姿を映し出した新たなメインビジュアルを初公開! さらに、新オープニングテーマは“yama×ぼっちぼろまる”の特別ユニットが担当
テレビ東京系で毎週金曜よる6時55分から放送中のテレビアニメ「ポケットモンスター」は、リコとロイの物語が第2章を迎え、副題が「テラパゴスのかがやき」に決定しました。リコとロイの冒険のカギとなるポケモン、テラパゴスが描かれた新たなメインビジュアルのほか、最新情報を初公開しました。
第2章となる「テラパゴスのかがやき」編では、ペンダントから姿を変えた謎のポケモン・テラパゴスとの出会いによってリコとロイの新たな冒険がスタートします。祖母・ダイアナから「いにしえの冒険者・ルシアス」の伝説を聞いたリコですが、本日公開されたPVでは、テラパゴスの願いであるルシアスとの思い出の地「ラクア」を探し出すと決意する姿が描かれました。
さらに、ロイが追う黒いレックウザもはるか昔、ルシアスと共に冒険をした六英雄ポケモンのうちの1匹であることが明らかになり、アメジオが所属する組織・エクスプローラーズも黒いレックウザを追って動き出します。果たしてエクスプローラーズの狙いとは…!? ルシアスと六英雄、そしてテラパゴスをめぐって、リコとロイたちの新たな冒険の幕が上がります!
そして、第2章の物語を彩る新たなオープニングテーマは「ハロ」に決定! SNSを中心にネット上で注目を集める稀代のクリエイター、yamaとぼっちぼろまるがタッグを組み、特別ユニット“yama×ぼっちぼろまる”として、疾走感あふれる楽曲を力強く歌い上げます。
本日公開したPVでも使われている、新オープニングテーマ「ハロ」は、10月27日(金)の第26話「テラパゴスの冒険」から放送スタート! リコとロイが進む“未来”を予感させる楽曲にご注目ください!
さらに、第1章「リコとロイの旅立ち」を振り返るダイジェスト映像も公開! 第2章放送前にこれまでのリコとロイの冒険を“おさらい”できる映像になっていますので、ぜひご覧ください!
来週10月27日(金)放送のサブタイトルとあらすじ、場面カットを公開! 新オープニングテーマを担当するyamaさんとぼっちぼろまるさんからコメントも到着しました!
10月27日(金)放送/第26話「テラパゴスの冒険」
リコの祖母・ダイアナも飛行船に同乗することになり、ライジングボルテッカーズは今日も空を往く。長い年月眠っていたテラパゴスにとって、飛行船は見たことのないものばかり。勝手にあちこちを冒険するテラパゴスに振り回されて、てんやわんやのリコ。一方、ニャオハはテラパゴスばかりに構うリコが面白くない様子で…。
yamaさん&ぼっちぼろまるさんからコメント到着!
yamaさん
幼い頃、ポケモン映画が特に好きで何度も見返しては感動して泣いていました。涙脆い子どもではなかったのですが、ポケモンと人間の深い絆や音楽に心動かされていました。大人になった今も変わらずゲームを楽しんでいる中でポケモンは自分にとって癒しや安らぎ、ときめきなどを思い出させてくれます。
今回主題歌を担当させて頂けること、本当に光栄です。
聴いてくれる人が抱える不安や戸惑いが和らいで、少しでも日々の輝きやときめきを思い出してくれたら嬉しいです。
ぼっちぼろまるさんと一緒に想いを込めて制作しましたので、多くの人に届きますように。
ぼっちぼろまるさん
ポケモンはゲームはもちろん、カードゲームやお菓子のオマケ、ぬいぐるみといった形で小さい頃からずっと一緒にいてくれた存在です。特にアニメは毎週録画して何度も見返して、小学校のカラオケ大会ではオープニングテーマやエンディングテーマを歌いました。ピカチュウが主人公の漫画を自分で書いて、友達に見せたりしていました。
そんなふうにずっと好きだったポケモンのアニメの主題歌を歌える日が来るとは夢にも思いませんでした! まだギターを始めてすらいない小学生の僕に、このことを伝えても意味不明すぎて伝わらないことでしょう。そのくらい、自分の人生で一番大きな出来事といっても過言じゃないです。
そんな子供時代を思い出しながら、そして今を生きる自分たちを考えながら、yamaさんと一緒に丁寧につくった曲です。よろしくお願いします!!!