2023年9月25日、プラチナゲームズは同社の副社長である神谷英樹氏が2023年10月12日に退社することを発表した。
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— プラチナゲームズ公式アカウント (@platinumgames_j)
2023-09-25 16:00:00
この度、僕は10月12日をもってプラチナゲームズを離れることを決意しました。
簡単な決断ではありませんでしたが、自分自身の信念に基づいて考え抜いた結果、これが最良だという結論に至りました。
これからも変わらず、自分らしい物作りを目指して参ります。是非お楽しみに。
— 神谷英樹 Hideki Kamiya (@PG_kamiya)
2023-09-25 16:02:19
神谷英樹氏は2004年時のプラチナゲームズ立ち上げ時から同社に所属する創業メンバー。
2009年には『ベヨネッタ』を、2013年には『The Wonderful 101』を世に送り出すなど、同社の中核クリエイターとして長らく活躍を続けてきた。
2022年にはプラチナゲームズの副社長執行役員に就任し、「クリエイターとしてプラチナゲームズの作品全体のクオリティーを統括する副社長」という立場となっていた。
神谷氏の投稿によると、「自分らしい物作りを目指して参ります。是非お楽しみに」とのことで、これからもゲームクリエイターとしての活動を続ける模様だ。
どういった形となるか明言はされていないが、神谷氏の新天地での活躍、新作発表を期待したい。