2023年9月21日(木)~24日(日)に幕張メッセで開催される“東京ゲームショウ2023”。ホール9~10にはインディーゲームコーナーが設けられており、大手ゲームメーカーの出展が多いホール1~8に負けないほど盛況だった。

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 コーナーの一角には講談社が“ゲームクリエイターズラボ”(09-E40)と称したブースを出展。同社がインディーゲームクリエイターを支援する取り組みだ。試遊可能な14タイトルの中に、『ガンズ・アンダークネス』(Guns Undarkness)があった。

 『ペルソナ』や『真・女神転生』シリーズの作曲家として知られる目黒将司氏が立ち上げたオリジナルゲームである。プラットフォームはPC(Steam)で、2024年リリースを目指して開発中とのこと。

『ペルソナ』作曲家・目黒将司氏のオリジナルRPG『ガンズ・アンダークネス』がプレイアブル出展。講談社のインディーゲームブースでデモ版を体験可能
『ペルソナ』作曲家・目黒将司氏のオリジナルRPG『ガンズ・アンダークネス』がプレイアブル出展。講談社のインディーゲームブースでデモ版を体験可能
『ペルソナ』作曲家・目黒将司氏のオリジナルRPG『ガンズ・アンダークネス』がプレイアブル出展。講談社のインディーゲームブースでデモ版を体験可能
『ペルソナ』作曲家・目黒将司氏のオリジナルRPG『ガンズ・アンダークネス』がプレイアブル出展。講談社のインディーゲームブースでデモ版を体験可能
『ペルソナ』作曲家・目黒将司氏のオリジナルRPG『ガンズ・アンダークネス』がプレイアブル出展。講談社のインディーゲームブースでデモ版を体験可能
『ペルソナ』作曲家・目黒将司氏のオリジナルRPG『ガンズ・アンダークネス』がプレイアブル出展。講談社のインディーゲームブースでデモ版を体験可能
『ペルソナ』作曲家・目黒将司氏のオリジナルRPG『ガンズ・アンダークネス』がプレイアブル出展。講談社のインディーゲームブースでデモ版を体験可能

 『ガンズ・アンダークネス』はターン制バトルシステムを採用したRPGだ。シングルエンカウント方式で、ステルス要素を搭載。敵に気付かれないようにある程度まで接近して銃撃すると、有利な状態で戦闘に突入できる。

 試遊版では主人公とパートナーのナオミを操作してダンジョンを進みつつ、数回の戦闘を体験できた。身を隠した状態だとスキル使用時にSPを消費しないなど、行動順の組み立てが重要となる。SFを軸にした世界設定をはじめ、ゲームを雰囲気を感じてみよう。

『ペルソナ』作曲家・目黒将司氏のオリジナルRPG『ガンズ・アンダークネス』がプレイアブル出展。講談社のインディーゲームブースでデモ版を体験可能
ゲームクリエイターズラボブースの外観はこんな感じ。『ガンズ・アンダークネス』は内側に展示されていた。

※『ガンズ・アンダークネス』の概要はこちら

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