千葉県・幕張メッセで9月21日~24日に開催されている“東京ゲームショウ2023(TGS2023)”に、インティ・クリエイツがブース(8-N10)を出展している。
インティ・クリエイツのブースでは『幻日のヨハネ ‐BLAZE in the DEEPBLUE‐』、『GUNVOLT RECORDS 電子軌録律(サイクロニクル)』、『九魂の久遠』の3タイトルの試遊が可能だ。
ブースに設置された巨大なモニターでは『幻日のヨハネ ‐BLAZE in the DEEPBLUE‐』をはじめ、出展タイトルの映像が流されており、眺めているだけでも楽しめるのが特徴。
同じく『幻日のヨハネ ‐BLAZE in the DEEPBLUE‐』に登場するメンバーのパネルがお迎えしてくれる。9人と1匹の並びは壮観のひと言。どれもかわいいビジュアルとなっているので、一見の価値ありだ。
3タイトルの体験版を試遊でき、遊ぶとノベルティがもらえる。また、ブースでは『GUNVOLT RECORDS 電子軌録律サイクロニクル』のうちわなども配布中。9月とはいえ、まだまだ暑い日の続く昨今には、ありがたいアイテムだ。
以下では、インティ・クリエイツブースで試遊できる各タイトルの詳細を記載していく。
『幻日のヨハネ ‐BLAZE in the DEEPBLUE‐』
『幻日のヨハネ ‐BLAZE in the DEEPBLUE‐』の試遊では、製品版とほぼ同じ内容でゲームの開始から最初のボス戦までを楽しめるステージ1“海底神殿”と、すでに体験版を遊んだ人に向けたステージ2“洞窟”が用意されている。
単純に遊んだことない人はステージ1を、遊んだことがある人はステージ2を選ぶとより本作の魅力を体験できるだろう。
本体験版を試遊すると、ポストカード全2種類から、好きなほうの1種類が手に入る。
また、ハピネットブースでは“幻日のヨハネ TGS2023スペシャルステージ”が9月23日16時より実施される。ステージには、声優の高槻かなこさん(ハナマル役)、斉藤朱夏さん(ヨウ役)、鈴木愛奈さん(マリ役)が登壇。ゲームの魅力を紹介するイベントとなっている。
モニターで流される映像やキャラクターパネルも見どころのひとつとなっているので、『幻日のヨハネ』ファンの人はぜひ足を運んでほしい。
ちなみにTGS2023会期中はJR海浜幕張駅にも広告が展開中。会場に向かう際、会場から帰る際も見逃さないように要チェックだ。
#東京ゲームショウ2023 の開催期間中、JR海浜幕張駅では、2Dアクションゲーム『 #幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-』の広告を展開しています✨
#TGS2023 ご来場時や駅ご利用の際に、ちょっと気にしてみてくださいね!
※撮影時は皆様のご迷惑にならないようご注意ください。
#Yohane_BitD https://t.co/WSe89RNnVl
— INTI CREATES Official (@GunvoltOfficial)
2023-09-18 18:32:58
『GUNVOLT RECORDS 電子軌録律(サイクロニクル)』
『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト』シリーズのリズムゲーム『GUNVOLT RECORDS 電子軌録律サイクロニクル』の体験版も試遊できる。
本体験版を遊ぶと、ノベルティとして直径56mmの特製缶バッジ3種(モルフォ、ルクシア、RoRo)の中から、好きな1種が贈られる。
試遊する環境として、ヘッドホンも用意されているので、「リズムゲームだからちゃんと音を聴きたい」という人も安心してプレイできるようになっている。
なお、9月24日14:00からはハピネットブーズ内のステージで“GUNVOLT RECORDS 電子軌録律サイクロニクル 開発者トーク/MORPHO ON STAGE AT TGS”が実施される予定。“電子の謡精サイバーディーヴァ モルフォ”が新曲を含む全5曲を熱唱するとのことだ。
『九魂の久遠』
現世で死に、冥界で目覚めたネコ“クオン”が過酷な冥界を踏破する2D横スクロールアクション『九魂の久遠』。展示される体験版は、15分間で“クオン”のアクションを楽しみながらステージの攻略やボス“ナヴィエ”と戦える特別バージョンだ。
インティ・クリエイツ ブースは、HALL8の“8-N10”に出展されている。“東京ゲームショウ2023(TGS2023)”に来場する予定のある人は、ぜひ足を運んでみてほしい。
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