スクウェア・エニックスのオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』(以下『FFXIV』)が、2023年8月27日で『新生エオルゼア』発売から10周年を迎える。

 それを記念して、YouTube“ファミ通TUBE”チャンネルでは、3部構成のスペシャル映像“ファイナルファンタジーXIV クロニクル”を制作。10周年当日となる8月27日(日)の20時から、3本連続でプレミア公開する。ナレーションは声優・中村悠一氏が担当。YouTube上では英語・フランス語・ドイツ語の字幕にも対応している。

 映像ではスクウェア・エニックス全面協力のもと、計26名もの開発・運営スタッフ、関係者にインタビューを行い、『FFXIV』のこれまでの10年と、これからの未来について語っていただいた。その模様の一部を、現在約1分半のティザームービーとしてX(旧Twitter)にて公開中。参照のうえ、当日のプレミア公開ではぜひ新生10周年のお祝いのコメントを寄せてほしい。

Part 1 ~ゲームの新生、信頼回復と責任

 『新生エオルゼア』発売に至るまでの道のり、そして“新生”後から『蒼天のイシュガルド』発売までの歴史を、さまざまな方の言葉とともに振り返る。
プレミア公開:8月27日(日)20時予定

Part 2 ~ゲームの拡大、ついに社会現象へ

 2017年の『紅蓮のリベレーター』発売から、2019年の『漆黒のヴィランズ』までを振り返るとともに、『FF』のテーマパークとしての『FFXIV』や、開発現場の進化、全世界のプレイヤーに物語を届けることなどについて、さまざまなスタッフへのインタビューを収録。
プレミア公開:8月27日(日)20時20分予定

Part 3 ~ゲームの未来、つぎの10年へ

 『新生エオルゼア』から連なる物語の集大成とも言える『暁月のフィナーレ』を振り返るとともに、『FFXIV』の音楽やコミュニティ、そしてこれから先の『FFXIV』の未来にも迫る。
プレミア公開:8月27日(日)20時40分予定