本日2023年7月6日(木)、『バイオハザード』シリーズのCGアニメ映画3作品が、ABEMA(アベマ)より以下のスケジュールにて放送。また、放送終了後の6日間は、無料で同3作品が視聴できる

  • バイオハザード ディジェネレーション』:16:30 〜 18:15
  • バイオハザード ダムネーション』:18:15 〜 20:00
  • バイオハザード:ヴェンデッタ』:20:00 〜 21:40
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 今回の配信は、新作CG長編映画『バイオハザード:デスアイランド』(7月7日公開)の公開を記念したもの。最新作では、シリーズおなじみのクリスやレオン、ジル、クレア、レベッカたちが集合し、各所で起こった事件の手がかりを求めて監獄島・アルカトラズに向かうこととなる。シリーズ代表キャラクターたちの集結で話題を呼び、オールスター作品としてファンから注目を集めている。

作品概要

バイオハザード ディジェネレーション あらすじ

 ラクーンシティで起きた『アンブレラ事件』。最大手製薬会社アンブレラ社が生み出したt-ウィルスには生物を凶暴化させる効果があった。しかし、このウィルスが感染拡大したことにより住民らがゾンビ化したため、米国政府はミサイル攻撃による<滅菌作戦>を実行し、ラクーンシティは消滅することになった。

 忌まわしい事件から7年。惨劇は再びアメリカ中西部工場都市の空港で起ころうとしていた。バイオテロや薬害被害者救済を行うべく、NGOに所属していたクレア・レッドフィールドは空港利用客の中にゾンビを発見。警備員が噛まれたことを発端に続々と一般客や空港職員が感染していき空港内は大パニックとなる。

 時同じくして、空でも旅客機内でウィルス感染者が出たことで緊急着陸するべく空港へ向かったが、パニックになっているロビーへ激突してしまう。さらに機内から降りてきた乗組員や乗客らは皆ゾンビ化していた。一方、合衆国大統領は直轄のエージェント、レオン・S・ケネディに任務を受け、事態鎮圧の特別指揮官として空港へ向かわせるが...
出典:ABEMA作品ページ

『バイオハザード ディジェネレーション』作品ページ(ABEMA)

バイオハザード ダムネーション あらすじ

 旧ソビエトの社会体制崩壊後、独立し主権国家となった東スラブ共和国。しかしその後、富裕層(オルガルヒ)の支援を受ける政府側と、貧困層の民衆で構成される反政府勢力側との間で紛争が繰り返されていた。この内乱が過激化する中、各地で「戦場でモンスターを見た」という奇妙な噂が流れ始めるのだった...。

 この情報を受けた米国はB.O.W.拡散を危惧し、大統領直属エージェント、レオン・S・ケネディを現地に単独潜入させる。だが、政府事情により米国は突如撤退を決め、レオンにも退去命令が下る。「B.O.W.の手掛かりがここにある以上、俺は残る―。」米国政府のサポートない中、独り戦場へ駆け出すレオンだったが、リッカー(B.O.W.)が現れ、反政府勢力側に拉致されてしまう。

 反政府勢力のメンバーであるアレクサンドル(サーシャ)・コザチェンコ /バディ(相棒)とJD、長老会議の指導者アタマン(長老)であるイワン・ジュダノビッチ、そして椅子に縛られたレオン。絶体絶命の状況の中、政府軍の攻撃が開始される―。
出典:ABEMA作品ページ

『バイオハザード ダムネーション』作品ページ(ABEMA)

バイオハザード:ヴェンデッタ あらすじ

対バイオテロ組織「BSAA」のクリス・レッドフィールドは、国際指名手配犯であるグレン・アリアスを追っていたが目前で逃してしまう。

 一方、元ラクーン市警「S.T.A.R.S.」の一員レベッカ・チェンバースは、ある不可解な事件の調査に大学教授として携わっていたが、突如研究所が襲撃され、死の危険にさらされてしまう。

 大統領直轄のエージェント組織「DSO」所属のレオン・S・ケネディと再会を果たしたクリスは、アリアスの真の目的が「バイオテロ」だと掴み、それを阻止すべく共にニューヨークへと向かうのであった。
出典:ABEMA作品ページ

『バイオハザード:ヴェンデッタ』作品ページ(ABEMA)
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※記事画像はABEMA公式Twitterより引用