タクティカルシューター『VALORANT』について、2023年6月28日に開幕の“Episode 7 Act I”で登場する新エージェント“デッドロック”が公開された。
ノルウェー出身の適応力に長けたセンチネル、デッドロックの最先端ナノワイヤー技術を駆使して戦おう。
>> EP_07 // ACTIでリリース https://t.co/j1EkqqUrdl
— VALORANT // JAPAN (@VALORANTjp)
2023-06-25 10:15:15
デッドロック ゲームプレイトレーラー // VALORANT
22人目の新エージェントはナノワイヤー技術を用いた多彩なスキルでエリアを制圧するセンチネル
デッドロックは、22人目のエージェントとして登場するノルウェー出身のセンチネル。敵の進行を阻害するバリア、銃声や足音などを検知してスタンを発生させるソニックセンサーといった、エリアの確保と敵を拘束するのに長けたスキルを所持している。
アビリティー:バリアメッシュ(E)
移動を遮るバリアを展開するアビリティー。ディスクを投げて地面に触れると、ディスクを中心として十字型にバリアメッシュを発生。バリア越しに敵を視認することが可能で、銃弾はバリアを通り抜ける。ディスクは破壊可能。
アビリティー:グラヴィネット(C)
グラヴィネットは着弾すると起爆し、範囲内の敵は強制的にしゃがみ状態になり、移動速度が低下するグレネード。オルト射撃で下投げも可能となっている。
アビリティー:ソニックセンサー(Q)
一定範囲内の敵が発生させる音をモニターするセンサーを設置。足音や射撃音、そのほかの大きな音を検知したとき、範囲内にスタンを発生させる。
アルティメットアビリティー:アナイアレーション(X)
敵を捕らえるナノワイヤーを放つ、アルティメットアビリティー。ナノワイヤーが命中した最初の敵はコクーン化状態となり、ナノワイヤーを伝って手繰り寄せられる。そのまま解放されることなく端まで到達すると、その敵はデスする。なお、ナノワイヤーのコクーンは破壊可能。
新エージェントのデッドロックのほか、5vs5の新ゲームモード“チームデスマッチ”などが登場する“Episode 7 Act I”は、2023年6月28日に開幕。本日(6月25日)行われている“VCT 2023 Masters Tokyo”のグランドファイナルにて、デッドロックの紹介トレーラーやクリエイターインタビューも確認できるので、激戦を勝ち抜いたFnaticとEvil Geniusesの決勝戦とあわせてあわせてチェックしてはいかが?