スパイク・チュンソフトは6月30日に発売するNintendo Switch用タイトル『超探偵事件簿 レインコード』の実況・編集動画での公開可能範囲を明らかにした。

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 公開された情報によると、発売日時点で指定されている公開可能範囲は“第1章まで”。そこから先の展開を含む映像については、実況・編集動画で使用しないよう、配慮を求めている。

 本作はトゥーキョーゲームスの小高和剛氏、高田雅史氏、小松崎類氏らと、スパイク・チュンソフトのタッグという、『ダンガンロンパ』シリーズを手掛けたスタッフが再集結して開発されているタイトル。“ダークファンタジー推理アクション”と銘打っていることもあり、『ダンガンロンパ』同様、ネタバレ厳禁なストーリー展開が待っている作品になることが予想される。

 公開可能範囲の指定は、より多くのプレイヤーに新鮮な“感動や驚き”を届けるための措置ということだろう。

 ちなみに、『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』が発売から12周年が経過した2022年12月にエンディングまでのプレイ動画の公開が解禁されたように、本作も将来的には配信範囲の制限が解除される可能性はある。

※画像は公式Twitterより引用

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