Motion Twinのローグライトアクションゲーム『Dead Cells』のアニメ化が発表。一話7分で全10エピソードの短編シリーズで、2024年にフランス系のアニメストリーミングサービスADNで配信されたのち、世界公開が予定されているようだ。
制作を行うのは、『Far Cry 3: Blood Dragon』のアニメスピンオフ『Captain Laserhawk: A Blood Dragon Remix』を手掛けたパリのアニメーションスタジオBobbypills。
公開されたティザー映像や背景画像などを見る限り、ゲームよりも色数が少なめなパキッとした絵柄を採用している模様だ。またアニメーションGIFで公開されているキャラのユルそうな雰囲気や一話あたり短めな構成を考えると、原作のシリアスな戦闘とコメディの側面を兼ね備えた作品になるのかもしれない。