映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が日本での洋画アニメ史上最速の31日で興行収入100億円を突破した。
本作は公開5週目の動員数は1位に返り咲き、今もなおヒット記録を伸ばし続けている。作中でマリオたちがキノコ王国へと向かう際に訪れる“レインボーロード”を背景にした特別イラストも公開された。
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『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』日本での洋画アニメ史上最速で興収“100億円”突破!!!公開5週目で1位に返り咲き!!!動員は700万人を突破!!
東宝東和株式会社はイルミネーションと任天堂が共同で制作する『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を2023年4月28日(金)より全国の劇場で絶賛公開中です。
この度、5週目となる週末興行で、5月26日(金)~28日(日)の3日間で、632,101,690円を記録しました。この結果、日本における興行収入が10,057,858,799円に達し、公開31日で早くも100億円を突破しました。これは洋画アニメ作品史上最速での100億円到達作品となります。
また動員は7,057,469人となり700万人を突破しています。
その他の興行成績の参考対比は下記の通りです。
※「トップガンマーヴェリック」(5/22現在・約137億円)100億円到達日数65日間
※「怪盗グルーのミニオン大脱走」(最終73.12億円)公開31日間累計対比:180.9%
※「ジュラシック・ワールド/炎の王国」(最終80.80億円)公開31日間累計対比:154.9%
全米BoxOfficeにおいては週末3日の興行収入は8,330,000ドル(約11.7億円※1ドル/140.71円換算)で、アメリカ国内での累計は560,941,975ドル(約789億円)、インターナショナル(北米を除く海外)では717,825,000ドル(約1,001億円)と海外だけで1,000億円を突破しました。(BoxOfficeMojo調べ_5/23現在※下記の数字含む)。この結果、全世界興行成績での累計は、1,278,766,975ドル(約1,799億円)となりました。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はイルミネーションと任天堂が共同で制作する、「スーパーマリオ」のアニメーション映画です。
監督は『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』でタッグを組んだアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック、脚本には大ヒット作『ミニオンズフィーバー』、『レゴ®・ムービー2』のマシュー・フォーゲルを起用。
声優キャストには、マリオにクリス・プラット、ピーチ姫にアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージにチャーリー・デイ、クッパにジャック・ブラック、キノピオにキーガン=マイケル・キー、ドンキーコングにセス・ローゲン、クランキーコングにフレッド・アーミセン、カメックにケヴィン・マイケル・リチャードソン、そしてスパイクにセバスティアン・マニスカルコがそれぞれ起用されています。
製作はイルミネーションの創業者で最高経営責任者のクリス・メレダンドリと、任天堂の代表取締役フェローの宮本茂が務めます。
また日本語版の吹替声優として、マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、クッパに三宅健太、キノピオに関智一、ドンキーコングに武田幸史が起用されています。
今作はユニバーサル・ピクチャーズと任天堂が共同出資しユニバーサル・ピクチャーズが全世界で公開。日本では2023年4月28日(金)より全国の劇場で公開中です。
- 作品タイトル:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
- 声の出演:クリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラックキーガン=マイケル・キー、セス・ローゲン、フレッド・アーミセン、ケヴィン・マイケル・リチャードソン、セバスティアン・マニスカルコ
- 監督:アーロン・ホーヴァス、マイケル・ジェレニック脚本:マシュー・フォーゲル
- 製作:クリス・メレダンドリ(イルミネーション)、宮本茂(任天堂)
- 日本語版吹替声優:(マリオ)宮野真守、(ピーチ姫)志田有彩、(ルイージ)畠中祐、(クッパ)三宅健太(キノピオ)関智一、(ドンキーコング)武田幸史