ゲーム映像配信サービスのTwitchに、TikTokやYouTube Shorts向けの縦動画を出力する機能が登場。今週からクリップエディターで利用できるという。

 この機能は、配信映像から切り出したクリップを素材に自分のユーザーID入りの縦動画を作れる。作業はWeb上のエディターで行うことができ、メイン画面を下、カメラ映像クローズアップして上に持ってくるといったスプリット(分割画面)加工も可能だ。

 編集した動画はエディターからダウンロードできるほか、TwitchとYouTubeのアカウントをリンクしている人はYouTube Shortsへのダイレクトな共有機能も利用できる。