スマートフォン向けゲーム『Fate/Grand Order』(FGO)に登場する星4アサシン“ロクスタ”について、性能やスキル効果、霊基再臨などの育成素材、ステータスをまとめて紹介する。

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【FGO攻略】ロクスタの性能、再臨&スキル育成素材まとめ【声優:紡木吏佐】
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宝具効果

【FGO攻略】ロクスタの性能、再臨&スキル育成素材まとめ【声優:紡木吏佐】
  • 宝具名:茸、聖なる御饌なれば(フィニス・フングス)
  • カード:Arts
  • ランク:C+
  • 種別:対人/対軍宝具
  • 効果
    • 自身のArtsカード性能をアップ(1T)<OCで効果アップ>
    • +敵単体に毒状態を付与(5T)
      • 毒ダメージは500固定
    • &超強力な〔毒〕特攻攻撃[Lv.]<対象の〔毒〕状態が多いほど対象に対して特攻威力アップ(最大10個)>
    • &蝕毒状態(※)を付与(5T)
      • 倍率は2倍固定

※蝕毒状態:毒の効果量がアップする状態。

 毒と毒の効果量がアップする蝕毒を同時に付与できる単体攻撃宝具。さらに毒特攻も持っており、毒の付与数によってダメージがアップする。

 下記の画像は毒0個のときと毒5個のときの宝具ダメージ。威力が大きく上がっていることがわかる。

 毒特攻を持つロビンフッドと比較すると、ロビンフッドは短期的な運用で高いダメージを出すのが得意。ロクスタは長期的な運用で継続してそこそこ高いダメージを出せる違いがある。

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毒0個のときの宝具ダメージ
毒5個のときの宝具ダメージ

 NP回収量はそこまで多くはなく、2騎のアルトリア・キャスターでサポートして23%程度。3ターンに2回くらいは簡単に宝具を撃てるので、自身の毒特攻を活かすことが可能だ。

 毒の付与が得意とはいえ、最大の10個の付与はなかなか難しい。自身のコマンドカードにできるだけ毒のコマンドコードを刻印し、さらに毒を付与できるサポート役を用意すると難度が下がる。

 星3以下であれば静謐のハサンが適任。お互いの毒付与と蝕毒のコンボで多大なスリップダメージを与えられる。

ロクスタ 茸、聖なる御饌なれば

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保有スキル

スキル1

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  • 名称:毒薬調合 A+
  • CT:8-6
  • 効果
    • 敵全体に毒状態を付与[Lv.](5T)
      • Lv.1:500
      • Lv.10:1000
    • +自身のArtsカード性能をアップ[Lv.](3T)
    • &NP獲得量をアップ[Lv.](3T)

スキル2

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  • 名称:頑健(毒) A
  • CT:8-6
  • 効果
    • 自身のガッツ状態を付与[Lv.](1回・3T)
      • Lv.1:1000
      • Lv.10:2000
    • &被ダメージカット状態を付与[Lv.](3T)
    • &〔毒〕回復化状態(※)を付与(5T)

※〔毒〕回復化状態:毒によるダメージをHP回復効果に変換する状態。

 〔毒〕回復化状態はかなりおもしろい効果。毒ダメージをそのままHP回復に反転できる。

 通常時に使う機会はほぼないが、敵からの毒付与がキツイ高難易度ギミックでは特攻サーヴァントとなる。

スキル3

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  • 名称:調理(茸) B
  • CT:8-6
  • 効果
    • 味方全体のNPを増やす[Lv.]
      • Lv.1:10%
      • Lv.10:20%
    • +自身に「通常攻撃時に毒状態(3T)を付与する状態」を付与(3回・3T)
      • 毒ダメージは500固定
    • &毒状態を付与(5T)【デメリット】
      • デメリットの毒ダメージは1000

 通常攻撃時に敵に毒を付与できるスキル。効果は3回・3ターンと毒特攻宝具を最大限生かすにはやや厳しい条件。なお、通常攻撃とはエクストラアタックも含まれる。

 毒のコマンドコードと効果が重複するので、例えば自身のArtsカード3枚すべてに毒付与のコードを刻印し、このスキルを使えば1ターンに最大で6個の毒を付与できる。

 長期戦に持ち込み毒の多重付与による特攻とスリップダメージで戦う性質上、味方全体にNP20%を配布できる点はありがたい。

クラススキル

【FGO攻略】ロクスタの性能、再臨&スキル育成素材まとめ【声優:紡木吏佐】
  • 気配遮断 B:自身のスター発生率をアップ
  • 精神汚染(毒) D
    • 自身の毒付与成功率をアップ
    • &精神異常耐性をアップ

霊基再臨素材

  • 第一再臨:アサシンピース×4
  • 第二再臨:アサシンピース×10、世界樹の種×8
  • 第三再臨:アサシンモニュメント×4、万死の毒針×20、禁断の頁×4
  • 最終再臨:アサシンモニュメント×10、禁断の頁×8、封魔のランプ×6
“特別再臨”に関するQ&Aまとめはこちら

スキル強化素材

  • レベル1→2:殺の輝石×4
  • レベル2→3:殺の輝石×10
  • レベル3→4:殺の魔石×4
  • レベル4→5:殺の魔石×10、万死の毒針×10
  • レベル5→6:殺の秘石×4、万死の毒針×20
  • レベル6→7:殺の秘石×10、世界樹の種×5
  • レベル7→8:世界樹の種×10、鳳凰の羽根×4
  • レベル8→9:鳳凰の羽根×12、真理の卵
  • レベル9→10:伝承結晶×1

アペンドスキル

  • (1)追撃技巧向上:自身のExtra Attackカードの性能をアップ
    • レベル1:30%アップ
    • レベル10:50%アップ
  • (2)魔力装填:自身のNPをチャージした状態でバトルを開始
    • レベル1:10%アップ
    • レベル10:20%アップ
  • (3)対セイバー攻撃適正:自身の〔セイバー〕クラスに対する攻撃力をアップ
    • レベル1:20%アップ
    • レベル10:30%アップ
アペンドスキルの詳細とサーヴァントコインの入手方法はこちら

基本情報

【FGO攻略】ロクスタの性能、再臨&スキル育成素材まとめ【声優:紡木吏佐】

 一世紀、古代ローマ時代の人物。カエサル家が抱えていた、女毒使い。

 ネロの母アグリッピナによって見出され、第四代皇帝クラウディウス殺害のための毒薬を調合したという。

 その後、皇帝になったネロに仕えてからはネロの義弟ブリタンニクスの暗殺に関与。ほかにも複数の要人暗殺にかかわっていたとされる。

 欧州における“毒殺者”のイコン。十九世紀の作家アレクサンドル・デュマ・ペールは、著作『モンテ・クリスト伯(巌窟王)』にて、毒に関係する作中人物をロクスタに喩えている。

稀代の毒使いにして皇帝殺し。皇帝ネロのための毒殺者―――さあ、キノコを食べるのです!

イラストレーター・声優

ステータス

  • クラス:アサシン
  • レアリティ:星4
  • 最大ATK:8890
  • 最大HP:10971

コマンドカード・宝具

  • コマンドカード:QAAAB
  • 宝具:Arts(単体攻撃)

属性・性別

  • 属性:混沌・中庸
  • 性別:女性

パラメーター

  • 筋力:E
  • 耐久:E+
  • 敏捷:E
  • 魔力:D
  • 幸運:EX
  • 宝具:A

<ネタバレ注意>再臨グラフィック

第1段階

【FGO攻略】ロクスタの性能、再臨&スキル育成素材まとめ【声優:紡木吏佐】

第2段階

【FGO攻略】ロクスタの性能、再臨&スキル育成素材まとめ【声優:紡木吏佐】

第3段階

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最終再臨

【FGO攻略】ロクスタの性能、再臨&スキル育成素材まとめ【声優:紡木吏佐】
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