エンハンスとthaは、アクションパズルゲーム『HUMANITY』を2023年5月16日に発売することを発表した。
プレイステーション5（PS VR2対応）、プレイステーション4（PS VR対応）、Steam（PC用VR対応）にて配信予定。同日からPlayStationPlusゲームカタログのラインナップに登場し、エクストラ及びプレミアム会員は追加料金なしでプレイできる。
プレイステーション5の購入はこちら (Amazon.co.jp)プレイステーション5（PS VR2対応）、プレイステーション4（PS VR対応）、Steam（PC用VR対応）にて配信予定。同日からPlayStationPlusゲームカタログのラインナップに登場し、エクストラ及びプレミアム会員は追加料金なしでプレイできる。
また、発売日決定トレーラーも公開された。1990年代後半から2000年代のプレイステーション黄金期の、エキセントリックで一風変わった日本のテレビCMをイメージして制作されたという実写トレーラーだ。
本作は、『Rez infinite』や『テトリス エフェクト』を手掛けたEnhance（エンハンス）による人間集団シミュレーションとゲームの融合タイトル。ユニクロのテレビCMやデジタルサイネージなどのデジタルメディアのディレクション、KDDIスマートフォン端末INFOBARのUIデザイン、NHK教育番組『デザインあ』のディレクションなどを手がけた中村勇吾氏による初の本格ゲーム作品だ。
『HUMANITY』の主人公は、柴犬。すべての人類から自我が失われた世界の中で、唯一、理性と意思を保ち続ける、最後の指導者として目覚めた柴犬（プレイヤー）は、意思も目的も失った人間たちを光の柱へと導く使命を与えられる。
プレイヤーは一声、「ワン」と吠えるだけで群衆をコントロールでき、メインのストーリーモードでは90以上のステージや、JUMP、TURN、FLOAT、SHOOTといったアクションなどが楽しめる。
