“リアルおみやげプロジェクト”第6弾はずんだ餅!
スクウェア・エニックスのスマートフォン向け位置情報RPG『ドラゴンクエストウォーク』の“リアルおみやげプロジェクト”第6弾として、“すらいむべほまずんだ餅”が2023年3月17日に発売されます。
“リアルおみやげプロジェクト”は、ゲーム内に登場する“ランドマーク”を訪れることで受注できるクエストをクリアーすればもらえる“おみやげ”を、実際に作って再現する取り組み。
地元企業との共同開発で話題の本プロジェクトは第5弾まで実施されていて、発売早々に売り切れるほどの人気商品です。
- 第1弾(神奈川編):スライムかまぼこ(“鈴廣”との共同開発)
- 第2弾(埼玉編):10万ゴールドまんじゅう(“十万石”との共同開発)
- 第3弾(福岡編):スライムにわかせんぺい(“東雲堂”との共同開発)
- 第4弾(愛知編):スライムういろう(“青柳総本家”との共同開発)
- 第5弾(広島編):もみじ饅頭スライム(“やまだ屋”との共同開発)
その第6弾となる“すらいむべほまずんだ餅”は、ゲーム内のランドマーク“鳴子温泉”のおみやげ“ずんだもち”をモチーフにしたもの。
共同開発を手掛けるのは、仙台銘菓“萩の月”でもおなじみの“菓匠三全”。“すらいむべほまずんだ餅”は、昭和22年創業の老舗である菓匠三全が運営するずんだスイーツ専門店“ずんだ茶寮”とのコラボレーション商品となります。
宮城・仙台の伝統である食文化のずんだ餅を、手軽に食べられるように開発された“仙台名物ずんだ餅”。
ゲームのおみやげ“ずんだもち”がスライムベホマズンをモチーフにしていることから、本商品ではずんだ餡を包むお餅を“ずんだ色”にした、特別なずんだ餅が味わえます。
スライムベホマズンの形になるようにデザインされた立体的なパッケージにも注目です。
【商品情報】
●商品名:すらいむべほまずんだ餅 8個入り
●販売価格:1480円[税込]
●販売期間:2023年3月17日(金)~2023年5月31日(水)
※期間限定販売
●販売店:宮城県内の菓匠三全直営店舗など
- ずんだ茶寮 仙台駅ずんだ小径店
- ずんだ茶寮 おみやげ処せんだい1号
- 菓匠三全 おみやげ処せんだい7号
- 菓匠三全 銘品館 エスパル仙台店
- 菓匠三全 広瀬通り大町本店
- 菓匠三全 松島寺町小路店
- JR仙台駅 3階催事場(期間限定販売)
- 仙台空港 催事場(期間限定販売) ほか
●オンラインショップ
菓匠三全公式オンラインショップ
※2023年3月17日(金)10時より販売開始予定
※おひとり様2個までご購入いただけます
※1日の生産個数に限りがあるので売り切れの場合はご容赦ください
“リアルおみやげプロジェクト”恒例の人気企画である、野性爆弾・ロッシーさんによる特別プロモーション映像も『ドラゴンクエストウォーク』公式YouTube チャンネルで公開中です。
なお、菓匠三全直営店の広瀬通り大町本店や松島寺町小路店などでは『ドラゴンクエスト』関連の公式グッズも販売されるので、お立ち寄りの際には足を運んでみてはいかがでしょうか。
ずんだ餡の豊かな風味はベホマズン級!
すりつぶした枝豆を使った餡が特徴のずんだ餅。もともとは枝豆の産地で夏のわずかな時期にだけ味わっていたという旬の味覚を、スイーツとして楽しめるようにした“ずんだ茶寮”は、ずんだスイーツ専門店として仙台はもちろん、東京や大阪にも店舗がある人気のお店です。
とくに“ずんだ茶寮 ずんだシェイク”はそのおいしさが口コミで広がり、いまや新たな仙台名物としてメディアからも注目されています。
そんな“ずんだ茶寮”を運営するのは、かの有名な“萩の月”を筆頭に120種類もの和洋菓子を扱う“菓匠三全”。
当然、このずんだ餅に使われているずんだ餡も厳選された枝豆ということで、3月17日の発売に先駆けて“すらいむべほまずんだ餅”を試食させていただきました。
お餅は薄めで、中にぎっしりと詰まった餡は枝豆の風味をしっかりと味わえるもの。枝豆の食感も楽しめる口当たりは、まさにスライム(?)のようなやさしさ。甘さもほどよく、まさにベホマズン級のおいしさとなっています。
王冠が持ち手になっているこだわりのパッケージ、その中には個包装された(これもうれしい配慮)ずんだ餅が8個入っているというサイズ感は、リアルなお土産としても最適です!