2023年3月20日発売予定の『Vジャンプ』5月特大号に収録される『遊戯王』OCG(オフィシャルカードゲーム)の新カード“血肉の代償”が公開された。

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 “血肉の代償”は、『遊戯王』OCGや『遊戯王 マスターデュエル』で現在(2023年3月7日)禁止カードとして存在する“血の代償”のリメイクカード。

 カード種別の罠・永続はそのままに、カード名・効果・イラストが一新されている。リメイク前・後の効果は以下の通り。

  • 血の代償[罠・永続]:500ライフポイントを払う事で、モンスター1体を通常召喚する。この効果は自分のメインフェイズ時及び相手のバトルフェイズ時にのみ発動できる。
  • 血肉の代償[罠・永続]:このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分メインフェイズに1000LPを払って発動できる。このターン、自分は通常召喚を3回まで行う事ができる。
    (2):相手バトルフェイズに500LPを払って発動できる。モンスター1体の召喚を行う。
『遊戯王』“血の代償”のリメイクカード“血肉の代償”が公開。1000LPを払い3回の通常召喚、相手バトルフェイズに500LPを払って1体召喚
『遊戯王』“血の代償”のリメイクカード“血肉の代償”が公開。1000LPを払い3回の通常召喚、相手バトルフェイズに500LPを払って1体召喚

 また、『Vジャンプ』5月特大号では、最新パック“デッキビルドパック ワイルド・サバイバーズ”のカード情報や『遊戯王 ラッシュデュエル』の情報も掲載されるとのことだ。

※画像は『Vジャンプ』公式サイト、『遊戯王』OCG カードデータベースから引用。