『ドラゴンクエストX オンライン』(以下、『DQX オンライン』)の広大な世界を、『DQ』シリーズ大好きライター・ゴジラ太田の操る“ジーラ”が自由気ままにまったりと冒険する、“ジーラの放浪録”をお届けします! 連載第415回(通算515回)。
(ほぼ)毎年恒例のドルボードレースグランプリがやってきました!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! 現在アストルティアでは第5回 ドルボードレースグランプリが開催中ですね。
今回はウェナ諸島がレース場となっています。コースはこんな感じ。
ブーナー熱帯雨林の密林の野営地がスタート地点で、ゴールがヴェリナード領南。4エリアもあるので「え、この距離を5分以内に走れるの?」と思いましたが、とりあえず1度走ってみればわかるでしょと参加。ちなみに報酬はベストタイム報酬とゴール累計報酬が用意されています。
コースやハザードの場所などがわからないので、まずはわざと少し遅めに走り経験者の後をついていき覚える作戦でいきます(笑)。
ドルボードレースでは、ドルボードフォルムも重要。あまり大きすぎるとギリギリのコースを通るときにわかりにくくなりますからね。というわけで、今回はモナン&アクモプリズムを選択。余談ですが、モナン&アクモは『ドラゴンクエストタクト』のキャラクター。現在は第2回ダイの大冒険コラボイベントが開催中で、ストーリーはおそらく大魔王バーンが登場するところまで進みます。
計12800ジェムもらえるログインボーナスなども開催中なので、気になった方は、ぜひ遊んでみましょう!
ちょっと話が脱線しましたが、レースでは脱線しないよう慎重に進んでいきます。
スタート直後はほぼ地形どおりなので順調に進んでいましたが、橋を渡ったところで東側から走ってきたプレイヤーも確認。もしかしてスタート直後に別のルートも用意されているのかな?
フルチャージが多めに設置されていたので快適に進めます。ブーナー熱帯雨林はハザードの位置が難しい場所にはなかったので余裕ですね。
ヴァース大山林は地形がだだっ広いので、コースを知らないと迷いがちかも。わざと少し遅めに走り経験者の後をついていき覚える作戦の本領発揮です。
ハザードもいやらしい位置に点在していますが、それほど難しいという感じではないですね。むしろハザードのおかげでコースがだいたいわかる。
ヴァース大山林のチェックポイント通過時は、21人中で10位でした。みんなの後をついていく作戦なので、こんなものでしょう。
ヴェリナード領北は、とにかく真南に進むだけ。ここも迷うような地形ではないので、ひたすら直進します。タイミングよくフルチャージを回収できるよう、ブーストの使いどころが重要、くらいですかね?
そして最後のエリアで事件が。
ハザードが見えたのでそちらに向かうも、大きく迂回する形で他プレイヤーと合流できました。ここはエリアに入ったらすぐ右に曲がるのが正解だったようです(´・ω・`)。
そしてやってきました! ドルボードレース名物、ゴール直前のハザードまみれ。
とりあえずコースを覚えるためなので、慎重にハザードまみれを抜けてゴール。すると、なんと4分44秒でした! えっ?
少し遅めに走ってコースも間違えたりしたのに、いきなり5分切り。これまでのコースよりもかんらんになっているのかな? とりあえずベストスコア報酬を全部もらえたのでヨシ!
残りはゴール累計報酬のドルゴール・飛。あと3回レースに参加する必要がありますが、どうせならベストスコアを更新したい。そう思ってチャレンジしたところ、2回目、3回目、4回目としっかりスコアを縮めながらのゴールとなりました。
ドルゴール・飛も受け取り、さっそく岳都ガタラへ。
ウェディGPプリズムの見た目は、こんな感じです。
ドルゴール・飛は『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』のまほうのじゅうたんに乗ったときの曲空飛ぶ絨毯でした。どんな音楽かは文字ではお伝えできないので、ぜひドルボードレースに参加してドルゴール・飛を手に入れ実際に聴いてみてくださいね。
第5回 ドルボードレースグランプリの開催期間は2023年3月5日23時59分まで。この記事が掲載されるタイミングでは残り1日なので、まだ参加してない方は、この週末に楽しんじゃいましょう。
それでは、また次回!
※データはすべて2023年2月27日時点のものです。
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