iMelは、Nintendo Switchダウンロード版『空のつくりかた -under the same sky, over the rainbow-』を2023年2月21日に配信する。
本作は、過去の失敗により目的と自信を失った青年・五十海諒の物語を描くテキストアドベンチャーゲーム。気まぐれな吸血鬼が名物の地方都市“ナオカ”で探偵として活動する五十海諒が、魔法使い見習いの少女・ハル=クリスと出会ったことから物語は動き出す。
本日2月9日よりニンテンドーeショップにて予約販売が開始された。
以下、リリースを引用
空と街と夢見る乙女のADV『空のつくりかた -under the same sky, over the rainbow-』がNintendo Switchにて2023年2月21日に配信開始!
iMel株式会社(代表取締役:高橋一穂)は2023年2月21日(火)より『空のつくりかた -under the same sky, over the rainbow-』をMy Nintendo Storeにて発売します。同月9日(木)から予約販売も開始しました。
- 『空のつくりかた -under the same sky, over the rainbow-』Nintendo Switch版が2023年2月21日(火)に発売
- My Nintendo Storeにて2023年2月9日(木)から予約販売開始
作品紹介
――生きる目的がない。
それは、一度でも目的を持った者だけが言える言葉。
そして、生きる目的(それ)をまだ持たぬ者は、この街に相応しくない。
物語の舞台はとある地方都市――ナオカ。
空まで続くような長い坂、地を這うように消えない霧、そして、街の主のように振る舞う気まぐれな吸血鬼が名物の天壌都市奈陵(なおか)。
語られるは、過去の失敗により『目的』と『自信』を失った青年・五十海諒の物語。
彼は、過去、人として挫(くじ)けた。
それから、人として色々なものを欠き、空っぽのまま毎日を生きている。
掲げる看板は『探偵社』──
しかしその実、依頼の内容は、迷いペットの捜索や、遺失物の探索、屋根の修理から水のトラブルまでとなんでもござれ。
本来の『探偵』ではなく『なんでも屋』と呼ばれることもしばしば。
そんな、目的もなくただ流されている彼の毎日が、ひとりの少女との出会いによって色づき始める。
少女の名前は、ハル=クリス。
街に来たばかりの、一人の魔法使い見習い(自称一人前)の少女だった。
欠けたモノを見つけるため。
欠けたモノを埋めるため。
見つけて埋めて成長するために。
「さあ、このあたりで一歩、踏み出してみましょう」
これは、空の見えない街での、空っぽの人々による、ここからの物語――
ゲーム仕様
- タイトル:空のつくりかた -under the same sky, over the rainbow-
- メーカー:iMel
- ジャンル:テキストアドベンチャー
- 発売日:2023年2月21日(火)
- 価格:3,980円(税込)
- 配信対象地域:日本
- 提供形態:ダウンロード
- レーティング:CERO C(15才以上対象)
- 対応言語:日本語
- 対応音声:日本語