Motion Twinより発売中のローグライク2D探索型アクション『Dead Cells』の追加DLC『Dead Cells: Return to Castlevania』が、海外では2023年3月6日(現地時間)にリリースされることが海外のNintendo Directで発表された。あわせて、日本のニンテンドーeショップサイトもオープンされ、予約購入受付が開始されている。国内での配信日は3月7日で価格は1200円[税込]となる。また、最新動画となる“Launch Date Gameplay Trailer”も公開された。
『Dead Cells』の対応プラットフォームはNintendo Switch、プレイステーション4、Xbox One、PCで、Steamサイトでは追加DLC『Dead Cells: Return to Castlevania』の日本語対応が明らかにされている。
『Dead Cells』と『悪魔城ドラキュラ』のコラボとなる本DLCでは、リヒター・ベルモントやアルカードといった『悪魔城ドラキュラ』シリーズの人気キャラクターが登場。
島に突如として現れた古城への入り口。プレイヤーは城に潜む邪悪な存在を討伐しようとする歴戦の戦士リヒター・ベルモンドから助けを求められ、新たな戦利品に魅了されてゴシック様式の悪魔城内へ飛び込み、謎めいたドラキュラ伯爵の討伐を目指すことになる。ヴァンパイアキラーやクロス、聖水などシリーズを代表する14種類の武器をアンロックして、ドラキュラ伯爵とその手下たちを討伐せよ。本DLCでは、ふたつのエリアと3体のボス、新たな物語が追加される。
さらに、本DLCにはゲーム内で流れる51曲の『悪魔城ドラキュラ』オリジナル楽曲を収録したサウンドが同梱。さらに、“Vampire Killer”、“Bloody Tears”、“シモン・ベルモンドのテーマ”などの代表的な12曲を、原作の雰囲気を残しつつ『Dead Cells』スタイルに再解釈した楽曲も併せて収録しているとのことだ。