ホラーアドベンチャーゲーム『Ib』内に登場する芸術家ワイズ・ゲルテナの作品の人気投票結果が発表された。
総投票数は19025票にもおよび、1位に輝いたのは“呑み込める夜”(1999票)。2位は“深海の世”(1650票)、3位は“死後の逢瀬”(1597票)となった。特設ページでは投票対象となった全作品のランキングが閲覧できる。
『Ib 通常版』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
投票総数19,025票が集まった『Ib』ゲルテナ作品人気投票 結果発表
ゲームパブリッシングブランドの「PLAYISM」(運営:株式会社アクティブゲーミングメディア)は、2022年9月より実施しておりましたkouri氏による美術館を舞台としたアドベンチャーゲーム『Ib(イヴ)』内に登場する芸術家、ワイズ・ゲルテナ作品の人気投票の結果を発表いたします。
ゲルテナ作品投票結果
2022年9月15日から10月30日まで開催いたしました、200近くに及ぶゲルテナ作品からファンの皆様の投票を募った人気投票の結果を発表いたします。
第1位
吞み込める夜
1,999票
第2位
深海の世
1,650票
第3位
死後の逢瀬
1,597票
詳しい結果は、こちらのリンクをご覧ください。
また、3月9日に発売予定のNintendo Switch版『Ib』のパッケージ版デザインは、この投票結果を参考にし、人気作品をデザインに散りばめた豪華ボックスでの販売を予定しております。ぜひご予約ください。
Ib
本作は、日本のインディーゲームデベロッパーkouri氏が開発し、2012年2月に発表された、不気味な美術館が舞台の2Dホラー探索型アドベンチャー『Ib』のリメイク作品です。
2023年3月9日に発売されるNintendo Switch版『Ib』のパッケージは、A5サイズのアートブックが永久同梱されるBOX版となります。さらにゲーム内で主人公Ibが手にしていた「レースのハンカチ」がついた限定生産の豪華版BOX版も用意いたしました。
ストーリー
両親と美術館に訪れた少女のイヴ。
色々な作品を観ていたイヴだが、ふと気がつくとひとりぼっちになっていた。
誰かいないか探し回っていると、美術館に異変が.........
システム
プレイヤーはひとりぼっちになったイヴを操作し、辺りを調べてアイテムを見つけたり仕掛けを解いたりして進むホラー探索アドベンチャーゲームです。
奇妙な美術館の中でのプレイヤーの行動や選択によって結末が変わるマルチエンディングの作品となっています。
『Ib』リメイク版について
「ゲームが苦手な人でも楽しめる」という原作のコンセプトを崩すことなく、そのうえでフリー版を遊んだ人も初めて遊ぶ人も楽しめるようリメイク版では変更や調整が行われています。また、ほぼすべてのグラフィックが一新され、新しい美術品や大きくデザインが変わった美術品もあり、演出面においても追加・変更が行われています。
リメイク版追加機能1 -会話システム-
美術館からの脱出を目指す同行キャラクターとの会話を楽しめるようになりました。攻略に行き詰った時には、ヒントを与えてくれることもあるでしょう。
リメイク版追加機能2 -ズームモード-
ボタン一つで小さなアイテムが見やすくなったり、美術品をより大きく観賞できるようになったりする、ズームモードが搭載されました。ズーム状態のまま最後までプレイすることも可能です。(一部ズーム不可、あるいは強制的にズームになるシーンも存在します)
■タイトル:Ib(イヴ)
■公式HP
■公式Twitter
■PLAYISM紹介ページ
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■開発元:kouri
■発売元:PLAYISM
■発売機種:Nintendo Switch
■発売日:2023年3月9日(木)
■小売希望価格:
アートブック永久同梱 通常版パッケージ 3,980円(税込)
アートブック+レースのハンカチ同梱 限定生産パッケージ 4,980円(税込)
■ジャンル: ホラー探索型アドベンチャーゲーム
■CERO:B
■対応言語:日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語・フランス語・スペイン語・ドイツ語・イタリア語