2023年1月24日より、マンガ大賞2023年ノミネート作品が発表された。
一次選考においての総数は242作品。その中から、『タコピーの原罪』や『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』、『正反対な君と僕』、『あかね噺』など11作品がノミネート。
大賞の発表は3月中~下旬に開催される授賞式を以って発表される。
『タコピーの原罪 上』の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『スーパーの裏でヤニ吸うふたり(1)』の購入はこちら (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
マンガ大賞2023ノミネート作品決定!
マンガ大賞2023 一次選考終了 一次選考参加者数102人 投票対象作品数242作品
「今、この瞬間友達に一番薦めたいマンガを選ぶ」マンガ大賞2023、ノミネート作品決定!
マンガ大賞2023ノミネート作品
『あかね噺』馬上鷹将、末永裕樹
『女の園の星』和山やま
『劇光仮面』山口貴由
『これ描いて死ね』とよ田みのる
『さよなら絵梨』藤本タツキ
『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』地主
『正反対な君と僕』阿賀沢紅茶
『タコピーの原罪』タイザン5
『天幕のジャードゥーガル』トマトスープ
『日本三國』松木いっか
『光が死んだ夏』モクモクれん
(作品名あいうえお順・敬称略)
(2022年12月31日時点)
2022年1月1日から12月31日までに単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までのマンガ作品(過去にマンガ大賞を受賞した作品は除く)から、一選考員が最大5作品に投票。
得票数上位11作品(同率順位含む)が、ノミネート作品となりました。
なお選考対象には電子書籍(最大巻数が8巻相当までの作品)も含みます。
今回の一次選考においては、102人の選考員から、242作品への投票がありました。
今後の予定ですが、選考員が全ノミネート作品を読んだ上で二次選考を行い、1,2,3位を選定し、ポイント制で集計の上、1作品を「マンガ大賞」に選出します。
なお授賞式は、3 月中旬~下旬、午後に東京有楽町ニッポン放送イマジンスタジオでの開催を予定しております。この授賞式を以って一般の方に向けて、発表する予定です。
その他詳細につきましては、公式サイトをご覧下さい。