タカラトミーは、スタジオジブリのアニメーション映画とコラボした“ドリームトミカ ジブリがいっぱい”シリーズの第2弾として、“天空の城ラピュタ タイガーモス号”と“崖の上のポニョ 宗介のポンポン船”の2種を、2023年3月下旬より全国の玩具専門店等にて発売する。

 『天空の城ラピュタ』の“タイガーモス号”は細部まで再現され、プロペラが回るアクション付きのトミカ。『崖の上のポニョ』の“宗介のポンポン船”は、ポニョが緑のバケツを持って屋根に乗ったミニチュア感のあるかわいらしいトミカとなっている。

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以下、リリースを引用

「スタジオジブリ」作品と「トミカ」のコラボレーション『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズ第2弾「天空の城ラピュタ タイガーモス号」「崖の上のポニョ 宗介のポンポン船」2023年3月下旬発売︕シリーズ全5種となって、遊ぶ・飾る・集める楽しさがさらに広がります

ジブリ作品の乗り物がトミカになって発売。『天空の城ラピュタ』より“タイガーモス号”、『崖の上のポニョ』より“宗介のポンポン船”が登場
写真後列左から)シリーズ第1弾「紅の豚 サボイアS.21F」 「となりのトトロ ネコバス」 「千と千尋の神隠し 海原電鉄」
写真前列左から)シリーズ第2 弾「崖の上のポニョ 宗介のポンポン船」 「天空の城ラピュタ タイガーモス号」

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長︓小島一洋/所在地︓東京都葛飾区)は、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」と株式会社スタジオジブリのアニメーション映画がコラボレーションした『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズの第2弾として、「天空の城ラピュタ タイガーモス号」と「崖の上のポニョ 宗介のポンポン船」の2種(希望小売価格︓各1,320円/税込)を、2023年3月下旬から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、「キデイランド(一部)」、「どんぐり共和国(全店、オンラインショップ そらのうえ店)」、三鷹の森ジブリ美術館ショップ「マンマユート」(※1)、「オンラインショップ マンマユート」、ジブリパーク「ジブリの大倉庫ショップ 冒険飛行団」(※2)、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等にて発売します。なお、「タカラトミーモール」では2023年1月31日(火)から予約受付を開始します。

 「スタジオジブリ」のアニメーション作品に出てくる乗り物をトミカにした『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズの第2弾は、映画『天空の城ラピュタ』から空中海賊ドーラ一家の母船「タイガーモス号」と、映画『崖の上のポニョ』からポニョが屋根に乗った「宗介のポンポン船」が登場します。トミカの安全基準を守りながら、トミカらしいデフォルメと「スタジオジブリ」の世界観をうまく共存させ、劇中シーンを想像できるように細部まで再現しています。シリーズは全5種のラインナップとなり、遊ぶ・飾る・集める楽しさがさらに広がります。

 2022年11月に「ドリームトミカ」(※3)の新商品として発売した『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズ第1弾の3種(「紅の豚 サボイアS.21F」「となりのトトロ ネコバス」「千と千尋の神隠し 海原電鉄」)は、自分のために購入する大人層(特に20代~50代)や「スタジオジブリ」作品をきっかけに初めてトミカを購入する新規層など、多くの方に手に取っていただくことができました。購入者からは「かわいい」「細部までリアルに作られている」「ネコバスの表情など、再現力がすごい」「造形の完成度が高い」などのコメントが多く寄せられ、子どもから大人までを魅了する「スタジオジブリ」作品の世界を「トミカ」で体感できる商品としてご好評をいただいています。

(※1)(※2)「三鷹の森ジブリ美術館」「ジブリパーク」の入場チケットは日時指定の予約制です。また、商品の予約は受け付けておりません。
(※3)「ドリームトミカ」について
2012年から「トミカが夢のコラボレーション!」をコンセプトに幅広いターゲット層に人気のあるコンテンツを取り入れて展開しているシリーズです。「ドリームトミカ」は2022年で10周年を迎えました。
ドリームトミカ10周年特設ページ

『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズ第2弾商品について

「トミカ」と「スタジオジブリ」のコラボレーションシリーズ第2弾は、アニメーション作品に登場する乗り物「飛行船」と「船」を商品化!

ジブリ作品の乗り物がトミカになって発売。『天空の城ラピュタ』より“タイガーモス号”、『崖の上のポニョ』より“宗介のポンポン船”が登場
ジブリ作品の乗り物がトミカになって発売。『天空の城ラピュタ』より“タイガーモス号”、『崖の上のポニョ』より“宗介のポンポン船”が登場
(C) 1986 Studio Ghibli
(C) 2008 Studio Ghibli - NDHDMT
ジブリ作品の乗り物がトミカになって発売。『天空の城ラピュタ』より“タイガーモス号”、『崖の上のポニョ』より“宗介のポンポン船”が登場
ジブリ作品の乗り物がトミカになって発売。『天空の城ラピュタ』より“タイガーモス号”、『崖の上のポニョ』より“宗介のポンポン船”が登場
「タイガーモス号」
(C) 1986 Studio Ghibli
「宗介のポンポン船」
(C) 2008 Studio Ghibli - NDHDMT

 第1弾のバス・飛行機・鉄道に続き、今度はアニメーション作品に出てくる「飛行船」と「船」が登場します。大きな船体の重量感を出すためにダイキャスト部分を多く使った「天空の城ラピュタ タイガーモス号」や、船の上に乗ったかわいらしいポニョが印象的な「崖の上のポニョ 宗介のポンポン船」などアニメーションの世界をトミカで表現しています。

商品概要

発売日︓2023年3月下旬発売
希望小売価格︓各1,320円(税込)
対象年齢︓3歳以上
公式HP
取り扱い場所︓全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」「キデイランド(一部)」「どんぐり共和国(全店、オンラインショップ そらのうえ店)」、三鷹の森ジブリ美術館ショップ「マンマユート」、「オンラインショップ マンマユート」、ジブリパーク「ジブリの大倉庫ショップ 冒険飛行団」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等

「ドリームトミカ ジブリがいっぱい 04 天空の城ラピュタ タイガーモス号」

 空中海賊ドーラ一家の母船「タイガーモス号」をトミカで表現しました。大きな船体の重量感を出すためにダイキャスト部分が多くを占め、はしご階段や柵、鋲など、あらゆる箇所を細かに再現しました。各プロペラが回るアクション付きです。
商品サイズ︓W86.5mmxH38.2mmxD86.2mm

ジブリ作品の乗り物がトミカになって発売。『天空の城ラピュタ』より“タイガーモス号”、『崖の上のポニョ』より“宗介のポンポン船”が登場
ジブリ作品の乗り物がトミカになって発売。『天空の城ラピュタ』より“タイガーモス号”、『崖の上のポニョ』より“宗介のポンポン船”が登場
ジブリ作品の乗り物がトミカになって発売。『天空の城ラピュタ』より“タイガーモス号”、『崖の上のポニョ』より“宗介のポンポン船”が登場
商品パッケージ

「ドリームトミカ ジブリがいっぱい 05 崖の上のポニョ 宗介のポンポン船」

 宗介のポンポン船と、それに乗るポニョをトミカで表現しました。劇中のポンポン船がそのまま手のひらサイズになったような、ミニチュア感がかわいい一台です。ポンポン船は、動力となる船内のろうそくや管まで細かくリアルに再現。タイヤの色はクリアブルーで水面をイメージしています。劇中同様、ポニョは緑のバケツを手に屋根に乗り込んでいるのがポイントです。
商品サイズ︓W30.1mmxH45.6mmxD68.2mm

ジブリ作品の乗り物がトミカになって発売。『天空の城ラピュタ』より“タイガーモス号”、『崖の上のポニョ』より“宗介のポンポン船”が登場
ジブリ作品の乗り物がトミカになって発売。『天空の城ラピュタ』より“タイガーモス号”、『崖の上のポニョ』より“宗介のポンポン船”が登場
ジブリ作品の乗り物がトミカになって発売。『天空の城ラピュタ』より“タイガーモス号”、『崖の上のポニョ』より“宗介のポンポン船”が登場
ジブリ作品の乗り物がトミカになって発売。『天空の城ラピュタ』より“タイガーモス号”、『崖の上のポニョ』より“宗介のポンポン船”が登場
緑のバケツを持ったポニョ
船内のろうそくや管
ジブリ作品の乗り物がトミカになって発売。『天空の城ラピュタ』より“タイガーモス号”、『崖の上のポニョ』より“宗介のポンポン船”が登場
商品パッケージ

好評発売中︕『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズ第1弾商品

集めるとさらに楽しい︕シリーズ第1弾の3商品

ジブリ作品の乗り物がトミカになって発売。『天空の城ラピュタ』より“タイガーモス号”、『崖の上のポニョ』より“宗介のポンポン船”が登場
  • 「ドリームトミカ ジブリがいっぱい 01 となりのトトロ ネコバス」(写真左)
  • 「ドリームトミカ ジブリがいっぱい 02 紅の豚 サボイアS.21F」(写真中央)
  • 「ドリームトミカ ジブリがいっぱい 03 千と千尋の神隠し 海原電鉄」(写真右)
    各1,320円(税込)

『トミカ』について

 1970年、日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして発売された「トミカ」は、2020年に発売50周年を迎えました。外国製のミニカーが全盛だった当時、「日本の子どもたちに、もっと身近な国産車のミニカーで遊んでもらいたい」という熱い想いのもと誕生、今では親子3世代にわたって愛されています。現在までに累計1,110種以上の車種が発売され、累計販売台数は7億1,000万台を超えます(2022年4月時点)。
 近年では定番商品に加え、人気キャラクターやコンテンツとコラボレーションした「ドリームトミカ」シリーズや、ハイディテールコレクションモデル「トミカプレミアム」シリーズなどラインナップを拡大しています。また、2016年から大人向けブランド「tomica」のライセンス展開を本格始動し、年齢・性別に関わらず幅広い方に興味を持っていただけるブランドを目指し、アパレルや、文房具、日用品などにもライセンスを展開しています。
『トミカ』公式サイト