コロプラは、ゲーム業界初となる“インフレサポート特別手当”の支給を開始した。
従業員に年間12万円(月額1万円)を支給することで、安心して生活ができ、業務に集中できる環境の提供を目指すとのことだ。
“コロプラ”関連商品をAmazon.co.jpで検索する以下、リリースを引用
コロプラ物価上昇に伴う生活支援として毎月1万円を支給「インフレサポート特別手当」を開始
株式会社コロプラ(代表取締役社長:宮本貴志、本社:東京都港区、以下「コロプラ」)は、世界的に続く物価高騰や円安の影響を受け、従業員が安心して生活し、働くための支援として「インフレサポート特別手当」の支給を開始しました。
従業員を対象に、2023年1月分の給与より一律月額1万円を支給します。
インフレサポート特別手当の背景
世界的なエネルギー価格の高騰や円安などの影響により、食料品や光熱費などの物価高騰が急激に進んでいます。こうした物価高騰を背景に、従業員の生活支援としてインフレ手当の支給を行う企業が増えています。
そして、インフレの影響は無形のサービスを提供するエンタメ、ゲーム業界にも広がっています。コロプラでは、従業員の負担増を少しでも軽減したいという思いから、日本国内のゲーム業界において初(※1)の試みとして、年間12万円(月額1万円)となる「インフレサポート特別手当」の支給を決定しました。
今回の手当を通じて、従業員が安心して業務に集中できる環境を提供いたします。
また、コロプラの「インフレサポート特別手当」は、インフレ手当を支給した企業の月額平均(※2)の約1.5倍の支給額となります。
※1(自社調べ)国内ゲーム企業(上場企業ゲーム会社20社調べ)2023年1月6日
※2(帝国データバンク:インフレ手当に関する企業の実態アンケート)
インフレサポート特別手当の概要
- 対象:コロプラの正社員、アソシエイト、契約社員
- 支給額:一律月額1万円
- 期間:2023年1月〜12月(12ヶ月間)
コロプラの取り組み
コロプラでは、「インフレサポート特別手当」のほかにも、従業員が安心して働ける環境づくりに取り組んでいます。
オンラインランチサポート
出社・在宅者のコミュニケーション不足解消を目的にオンラインで実施したランチ費用の一部を支給する制度を設けています。
部活動制度
仕事の繋がりだけでなく、仕事以外のところでも幅広い交流ができるよう部活動を支援(部費を一部支給)しています。運動系、文化系を合わせて、約30種類の部活動があります。
無限バナナ
従業員の健康配慮と感染対策の両立を考え、オフィスに食べ放題のバナナコーナーを設置し、出社した従業員がいつでも自由にバナナを食べることができる福利厚生です。
Kuma SPA
従業員の健康に配慮し、ヘルスキーパー(国家資格を持つ企業内理療師)が常駐するマッサージルームを設けています。従業員であれば誰でも無料で就業時間内にマッサージを受けることができます。
コロプラでは今後も、新しい時代に合わせた制度づくりや取り組みを通じて、従業員一人ひとりが安心して働ける環境づくりに積極的に取り組んでまいります。
※コロプラおよびコロプラロゴは、株式会社コロプラの登録商標です。
※その他すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。