カプコンの人気対戦格闘ゲーム『ストリートファイターV チャンピオンエディション』(以下、『ストV』)の公式チームリーグ戦“ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022(以下、SFL2022)”。グランドファイナル進出チームを決定するプレイオフが実施され、Saishunkan Sol 熊本と名古屋OJA BODY STAR Mildomが見事に勝ち上がった。

 これで2023年1月21日に開催されるグランドファイナルは、本節1位通過のGood 8 Squadに加え、プレイオフ通過を果たしたSaishunkan Sol 熊本と名古屋OJA BODY STAR Mildomの3チームで争われることになった。

 本稿では、プレイオフを勝ち上がったSaishunkan Sol 熊本と名古屋OJA BODY STAR Mildomのインタビューをプレイオフの現地写真とともにお届けする。

Saishunkan Sol 熊本

『スト5』SFLプレイオフ通過チームSaishunkan Sol 熊本&名古屋OJA BODY STAR Mildomインタビュー! 貴重な現地写真も掲載
Saishunkan Sol 熊本のメンバー。左からYHC-餅選手、Shuto選手、ひぐち選手、ネモ選手。

――まずは、プレイオフを終えた感想を教えていただけますか?

ネモ やっぱり、久しぶりにグランドファイナルへ進出できたのがうれしいですね。グランドファイナルは観客を入れて試合が行われるので、ファンの声を聞きながらできると思うとすごく楽しみです。

ひぐち チームで事前に立てた作戦がハマった展開になっていて、それに貢献できたのがすごくうれしかったです。グランドファイナルを目指しながら戦ってはいたんですけど、「マジで行けたんだ」という驚きがあります。

 去年はプレイオフで負けてしまって、今年も前半は苦しい展開が続いていたので、後半立て直してプレイオフでもしっかり勝てたということで、前半の苦しい状況からここまで来られたというところがすごく印象的でした。

Shuto まずは、久しぶりにグランドファイナルに行けるのがうれしいです。3年前は活躍できてグランドファイナルにも行けたんですけど、それからずっと調子が悪くてチームの足を引っ張ったり、大事な場面で試合に出られないということが続いて本当に悔しかったんです。それで、“今年こそは本当にがんばるぞ”という気持ちでやってきて、これがうまくハマり稼ぎ頭としてチームに貢献できていることが本当にうれしいですね。

 グランドファイナルはオフラインなので、ファンの目の前でプレイできるのもうれしいです。やっとここまで来たなという実感があります。

YHC-餅 このチームならいけるんじゃないかという気持ちはあったんですが、本当にグランドファイナルに行けたことはうれしいです。チームで協力し合えたというのが勝因のひとつだと思います。相手も本当にめちゃくちゃ強い人たちばかりなんですけど、そこを乗り越えて勝てたというのはやっぱり自信にもなりますし、グランドファイナルに向けてもっとがんばってやっていきたいですね。

――Shutoさんは、プレイオフでウメハラ選手、ふ~ど選手という相手のエース級をともに3-0で破りました。どんな気持ちで挑んだのでしょうか?

Shuto 自分でも不思議なんですけど、最近、試合中に何も考えていないんですよ。“ここで勝ったらデカいぞ”とか“ここで負けたら延長戦に行っちゃう”とか、余計なことを何も考えず本当に試合に集中できていて、メンタルの状態がすごくよかったです。その結果が6-0につながったのかなと思っています。

――メンタルの状態がいいということは緊張もない?

Shuto 去年は負ければ負けるほど“勝たなきゃいけない”という気持ちが入ってしまっていました。やっぱり試合以外のことを考えてしまうと、プレイの質も下がってしまうし、負けたときにまたつぎも勝たなきゃといった感じになってしまうので、もう負のループなんです。でも今年は勝っているからすごく自信たっぷりで試合ができていますね。

――メンタルの状態がいいのは結果が出ているからですか? それとも事前の練習のおかげ?

Shuto 去年は自分なりにベストを尽くしたつもりだったんですけど、結果は1勝11敗で結構へこんだんですよね。今年はノートにメモを取ったり、もっとリプレイを見る時間を増やしたりと、プレイだけではなく勉強する時間を増やして去年以上に準備をしていますが、最終的にはやっぱり勝って結果が出ているからというのはありますね。今年はしっかり勝って、“やっぱり自分の取り組みが正しいんだ”と自信を持てたから勝っているんだと思います。

――それで言うと、前半戦は少し苦戦した流れから盛り返したと思うのですが、ほかの大会でも成績を残したのも自信につながったのでしょうか?

Shuto トパンガチャンピオンシップが6月にあって、ギリギリで勝ち上がっていったんですけど、そこで“意外とユリアン強いな”とキャラの強さが認識できましたし自信を持てたというのがあります。でもリーグの序盤は、去年すごく負けていたので今年は勝たなきゃというプレッシャーがあり、動きが悪かったんですよね。でも、第8節のふ~どさん戦で、熊本の観客の前でプレイして勝てたのが大きな自信につながりました。あそこから試合以外の余計なことは考えないようになりましたね。勝たなきゃという気持ちが薄まり、自分のベストを尽くそうという感じに。

――逆にひぐちさんは、前半が好調で後半にかけて落ち着いてきたと思うのですが、その点はいかがでしょうか?

ひぐち 前半はすごく調子がよかったんですけど、後半崩れ始めたという感じで、プレイオフも1勝1敗。そんなによかったとは思えてなくて、本節後半の状態のままだなという感じです。やっぱり前半に結構勝ったということでマークされるようになったのかなと思います。あとは前半の最後のほうの試合で延長戦で負けたのがあって、そのあたりから崩れてきたのかなという感じがあります。でも、そういうときこそしっかり練習して、悪いところをしっかり直して、前半の好調な状態に戻したいと思います。

――ネモさんに質問です。Shuto選手は“去年の成績で取ってくれるチームがあるなんて”と、大会前におっしゃっていましたが、そのうえでShuto選手をどのような形で使っていきたいだとか、どういった感じでプレイしてほしいというのがあったのか、教えていただけないでしょうか?

ネモ まずShutoを取った理由として、トパンガチャンピオンシップで成績がよかったというのはあまり関係はありませんでした。長い目で見たときに人を変えるのは環境だと思っていて、その中でShutoは強いプレイヤーと仲がいい。たとえば、ウメハラさんやふ~どといった強いプレイヤーといろんなことに取り組んでいれば、その環境で揉まれていたらいつかすごい選手になるんじゃないかという期待も込めてシュートを選びました。

Shuto でも活躍したのは意外でしたよね?(笑)。

ネモ 長い目で見たときにその時強い人というのはいるし、ここまで勝つとはというのはあるけど、でもやっぱりコイツだったら強くなるんじゃないかなという感じはありましたね。

――Shuto選手は自分自身に対する期待度と結果についてはどう感じていますか?

Shuto 去年、自分は強いなと思っている中で1勝11敗だったので疑いつつではありましたね。今年はちょこちょこ結果は出ていましたけど、「本当にこれで大丈夫なのかな?」という疑問を持ちながら臨んでいく形ではありました。「本当にこれで大丈夫なんだよな」と念入りな練習をするようになったので、そこも結果につながっているかもしれないですね。

――久しぶりにオフラインで集まってプレイした感じはどうでしたか?

Shuto 味方の声を聞くと緊張するので、俺はゲーム音を爆音にして聞こえないようにしていたんですけど、餅さんがゲーム音をめちゃくちゃ小さくしていて、俺らの声を聞きながらやっていたんだなと(笑)。

ネモ うちはほかのチームよりもDiscordに集まってみんなで話し合う機会が多かったので、オフで集まっても「これってこうだよね」という認識合わせぐらいで、あまり変わらなかったですね。

ひぐち そうですね。あんまり変わらなかったという気はしますね。

ネモ こういう動きが多いよねと、お互い気付いてなさそうなところを指摘したりというのはふだんからやっているので、オフラインでもインターバルでしっかりアドバイスできたという感じはありましたね。

Shuto たぶん自宅からオンラインでやるより、オフラインのほうがパフォーマンスが落ちる人のほうが多いと思うので、そういった意味ではうちはぜんぜんそんなことなかったかなと思います。

――それでは最後にグランドファイナルへの意気込みを伺えますか?

ネモ Saishunkan Sol 熊本は立ち上げて2年目でここまでこれたというのはすごいことだなと思います。今年は世界一を決める“ワールド”も行われるので、グランドファイナルを勝ち上がってワールドに進出したいと思います。

ひぐち 僕は今年SFLに向けてチームを移籍したので、ポイントをたくさん取ってプレイオフやグランドファイナルでチームに貢献することがいちばん期待されているところだと思っています。最後のグランドファイナルでしっかり点数を取って、Saishunkan Sol 熊本が僕に期待してくれたことにしっかり応えられるようがんばりたいと思います。

Shuto 去年すごく成績が悪くて、今年はがんばる場所すらもらえないと思っていたので、その中で自分を取ってくれたSaishunkan Sol 熊本にはすごい感謝してますし、優勝するまでその期待に応え続けようかなと。あとは少しでも長く試合したいので、最後まで楽しみ続けたいと思ってます。

YHC-餅 残り3チームになりましたので、その中で優勝が1チームと。その1チームになれるようにがんばりたいと思います。誰が相手でも全力を尽くすので、もう少しゲームがんばってやり込んで、もうちょっと仕上げて優勝を目指してがんばります。

『スト5』SFLプレイオフ通過チームSaishunkan Sol 熊本&名古屋OJA BODY STAR Mildomインタビュー! 貴重な現地写真も掲載
Shuto選手の試合を見守るメンバー。
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ふ~ど選手を撃破して雄たけびを上げるShuto選手。
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『スト5』SFLプレイオフ通過チームSaishunkan Sol 熊本&名古屋OJA BODY STAR Mildomインタビュー! 貴重な現地写真も掲載
プレイオフ通過を決めたSaishunkan Sol 熊本。

名古屋OJA BODY STAR Mildom

『スト5』SFLプレイオフ通過チームSaishunkan Sol 熊本&名古屋OJA BODY STAR Mildomインタビュー! 貴重な現地写真も掲載
名古屋OJA BODY STAR Mildomのメンバー。左からナリ君選手、ふ~ど選手、ウメハラ選手、あきら選手。

――プレイオフを終えての感想と、リーグを通じての感想を教えていただけますか?

あきら まずはリーグが始まる前に使用キャラのキャミィが弱体化したところからスタートして、さらに相手のルークのやり込みも深まってきて、そんなルークと戦う半年近くだったので苦しかったです。でも、最後の最後でルーク戦の集大成というか、持っているものは全部出せたのかなと思います。

 あとはキャミィが弱くなってキャミィを継続するのか、ルークに変更するのかで悩む期間もあったんですけど、チームメイトと相談したうえでキャミィで行こうという話になり、これがいい形になったんだと思います。

ウメハラ 本節2位通過だったので、プレイオフは1度負けてもチャンスがあるという状態だったんですけど、自分の経験上負けたチームと勝ったチームが当たった時に、負けて落ちてきたチームが負けるイメージがありました。そういう悪い雰囲気を声を出して場の空気雰囲気を和ませて克服できたと思います。そういった一見有利なんだけど、精神的に不利なところを跳ね返したのがすごくよかったなと。そこはチームの強さを感じましたね。

ふ~ど リーグ本節の序盤にすごく活躍できて本節を2位で通過してプレイオフに来られたのが、グランドファイナルへ進出できた大きな要因だったんじゃないのかなと。本節が4位、5位だったらつらかったと思うから本節の内容がよかったですね。

 プレイオフは、とりあえずチームが困ったら自分で出るという方針だったんですけど、それは逆に言うとほかの人が勝率高い時に出てもらってちゃんと勝ってくれるという形だったので、みんないい感じだったんじゃないかなと思います。

ナリ君 プレイオフでは楽勝な試合がぜんぜんなくてしっかり声を出して応援しました。そうしたら、相手チームから応援に圧があったと言われたので、声を出して応援して本当によかったなと思いました。個人的には本節では勝てなかったんですけど、グランドファイナルに向けてここは行こうという相手もいますので、引き続きどんな形でも勝利に向けて役立てるようにがんばろうと思います。

――ときどさんとの決定戦を振り返っていかがでしたか?

ふ~ど ときど戦のまえにあきらさんが勝っていてポイント的に余裕があったので、自分が負けてもウメハラさんが出ればいいと思っていましたから精神的な余裕はありました。試合のほうは端に追いやられると負けちゃうので、簡単にはそうさせないようにバチバチ強気に手を出せたというのが勝因だったんじゃないのかなと思います。

――試合中にチームメイトの声援は届いていましたか? それはプラスに働いたのでしょうか?

ふ~ど そうですね。対戦相手がうるさいと思っていたくらいなので(笑)。応援はよかったですね。SFLはスーツを着ながらやるような大会だと思うんですけど、昔のゲーセンのような色を出してやれたのがよかったです。やっていいのかはわからないですけど(笑)。

ウメハラ そうだね。FAV戦はとくに楽しかったね。

ふ~ど だってアドバイスしていないですもん(笑)。

あきら アドバイス聞きに行こうとしたら来るなって言うし(笑)。

ウメハラ 俺らは闘いのドラムを鳴らしてるだけだから(笑)。

ふ~ど 気持ちだけでやる感じがよかったですね。ときど戦もそういう感じで臨めたと思います。

――名古屋さんは応援もすごく盛り上がっていましたよね。

あきら 『スト5』でこんなに声を出す大会は初めてでしたね。味方が騒いでいるとわかるだけでうれしかった。

――続いて行われるグランドファイナルで勝ちたい選手や要注意な選手はいらっしゃいますか?

あきら 自分はネモさんですね。今回ひぐち君とホームとアウェーどっちも対戦して1勝1敗だったんですけど、本節の中ではネモさんに負けているので、たぶんつぎ自分に来るのはネモさんの可能性があるというのは考えているので、いちばんマークしています。

ウメハラ ダルシムに全部負けているので餅さんですね。ダルシム戦はあとちょっとな気がしてもいるんですよね。だからそこを克服したいという思いがあるので、最後はダルシムを乗り越えて終わりたいなと。

ふ~ど Shutoですね。プレイオフでも負けたし、後半に関して言えばもう最強プレイヤーという感じだったと思うので、それを止めないとうちらは上がれないと思っています。逆に言うとShutoを攻略すれば相当有利になるはずなので、Shuto攻略をウメハラさんが……(笑)。

ウメハラ ん? オレは餅さんて言ったばかりだよ(笑)。

ふ~ど 餅さんは10点です。Shutoは20点だからそっちいきましょう(笑)。

ナリ君 ひぐち君ですね。本節でも序盤に当たってやられた相手なので、乗り越えていい形で1勝あげたいと思っています。

――ナリ君はリーグに初参加でしたが、参加してみていかがでしたか?

ナリ君 攻略を自分なりに考えていても最初は効いたりするんですけど、相手もみんなうまくて、やっぱりなかなか自分の思い通りにいかないことが多かったです。本当にレベルが高いリーグ戦だし、過酷な環境だなと思いました。

――控えにまわるケースも多かったと思いますが、その中でも自分の役割はこなせましたか?

ナリ君 そうですね。試合に出ないときは声出しをがんばっていたんですけど、本節のほうではみんなミュートにしていて……やっとこのプレイオフで届けられてよかったなと。グランドファイナルもオフラインということでプレイはもちろん、雰囲気作りのほうもがんばっていきたいと思います。

――以前、ウメハラさんはナリ君はマスコットだとおっしゃっていましたが、仕事ぶりはいかがでしたか?

ウメハラ マスコットみたいな言いかたをしてしまいましたけど、今回FAV戦を経験して、チーム戦は空気作りが大事だと思ったので彼の存在は大きいと思います。だから、がんばって応援を…。

ナリ君 そっち!? 試合は!?(笑)。

ウメハラ グランドファイナルまでボイトレに通ってもらって……。

ナリ君 いやいやゲームの練習をさせてくださいよ(笑)。

『スト5』SFLプレイオフ通過チームSaishunkan Sol 熊本&名古屋OJA BODY STAR Mildomインタビュー! 貴重な現地写真も掲載
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対Saishunkan Sol 熊本にて。
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対v6プラス FAV gaming戦前の様子。敗戦後でメンタルが心配されたが、比較的笑顔が見られた。
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試合が始まると真剣な面持ちで打ち合わせを行う名古屋のメンバー。
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試合に勝利してなんともかわいらしいウメハラ選手。
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とにかく応援に気持ちが入っていた名古屋OJA BODY STAR Mildom。
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ときど選手に勝利したふ~ど選手を迎えるチームメイト。
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ときど選手との激戦を終えてインタビューを受けるふ~ど選手。

グランドファイナルは2023年1月21日開催

 2023年1月21日に開催されるグランドファイナルは、今回プレイオフを勝ち上がったSaishunkan Sol 熊本と名古屋OJA BODY STAR Mildomに加え、リーグ本節1位のGood 8 Squadの3チームで優勝が争われる。当日の試合はWeb配信されるほか、現地観戦も可能。現地観戦チケットの追加販売が2023年1月10日(火)19:00 より“先着販売”されるので、興味のある人は公式サイトをチェックしてみよう。

※グランドファイナルについては公式サイトをチェック