アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のラジオ番組“ジェターク寮ラジオ”が12月18日(日)17:00よりガンダムチャンネルほかにて生配信されることが明らかになった。

 パーソナリティは作中キャラクター、グエル・ジェタークを演じる阿座上洋平さんと、ラウダ・ニールを演じる大塚剛央さんのふたり。ちなみにグエルとラウダは異母兄弟の間柄だ。

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 普段なら日曜の17時からはアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』本編が放送されている時間帯だが、12月18日はTBSの番組編成上の都合で放送休止となっている。“ジェターク寮ラジオ”はこの時間帯に、アニメ本編に代わって作品ファンを楽しませてくれる形になる。

 また、この番組は普段、インターネットラジオステーション“音泉”で配信されている、スレッタ・マーキュリー役の市ノ瀬加那さんとミオリネ・レンブラン役のLynnさんがパーソナリティを務める“機動戦士ガンダム 水星の魔女~アスティカシア高等専門学園 ラジオ委員会~”(略称は“魔女ラジ”)の特別回という位置づけだ。

機動戦士ガンダム 水星の魔女~アスティカシア高等専門学園 ラジオ委員会~

 “ジェターク寮ラジオ”では普段の“魔女ラジ“とはひと味違う限定コーナーとして、読者が考案した挑戦に阿座上さんがチャレンジする“決闘グエル!”や、読者から父親の思い出、父親に関する相談などを募集する“申し訳ありません、父さん”などをお届けするとのこと。

 メールを読んでほしい方は、“音泉”サイト内にある“魔女ラジ“のメール投稿ページから応募してみよう。

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