テックワンは、深圳One-Netbook Technology社が開発した、AMD Ryzen 7 6800U搭載の7インチポータブルゲーミングUMPC“ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版 国内正規版”3モデルを2022年12月22日より発売する。

 本製品は、本体とゲームコントローラーが一体型の画面サイズ7インチのポータブルゲーミングPC“ONEXPLAYER mini”の新モデル。ポケットに入れて持ち運べる小型軽量モデルながら、CPUに最新のAMD Ryzen 7 6800Uを搭載。また、筐体は約612gと軽量で両手に持てるサイズ感が実現されているため、外出先でも快適にPCゲームをプレイできるのが特徴だ。

『ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版』の購入はこちら (Amazon.co.jp)

以下、リリースを引用

テックワン、AMD Ryzen 7 6800U搭載「ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版 国内正規版」を発売

ポータブルゲーミングPC“ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版”が12月22日に発売。ポケットに入れて持ち運べる小型軽量モデルなため外出先でもPCゲームをプレイできる

 株式会社テックワン(東京都渋谷区、代表取締役:山田拓郎、以下:テックワン)は、深圳One-Netbook Technology社が開発した、AMD Ryzen 7 6800Uを搭載した7インチポータブルゲーミングUMPC「ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版 国内正規版」3モデルを日本国内にて12月22日より発売します。

 なお、One-Netbook公式ストアおよびAmazon.co.jp、UMPC専門店ハイビーム秋葉原本店にて予約開始し、デビュープレゼント企画として本体価格より10%OFF、専用ハードケースのプレゼント。

 本製品は、本年1月に発売した本体とゲームコントローラーが一体型の画面サイズ7インチのポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER mini」の新モデルです。

 ポケットに入れて持ち運べる小型軽量モデルながら、CPUに最新のAMD Ryzen 7 6800Uを搭載。8コア 16スレッド。4MBのL2キャッシュと16MBのL3キャッシュを搭載し、ターボ周波数は最大4.7GHzと高性能です。

 また、LPDDR5に準拠した16GBのメモリを搭載。データ転送速度は、最大6400MHzと前世代を大幅に超えるスピードを実現しています。

 さらに、筐体は約612gと軽量でありながら、発熱を抑え、両手に持てるサイズを実現。
これらにより、外出先や自宅のソファなど、隙間時間でもSteamやEpic Games等のAAAタイトル(大作ゲーム)を快適にプレイできます。

販売サイト

デビュープレゼント企画

One-Netbook公式ストアで「ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版 国内正規版」の購入者を対象に以下を実施します。

1.本体価格から10%OFF
2.「ONEXPLAYER mini」専用ハードケースのプレゼント
3.ジャックス分割払い金利0%(最大18回)適用

※キャンペーン価格および購入特典は予告なく終了する場合がございます。

ポータブルゲーミングPC“ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版”が12月22日に発売。ポケットに入れて持ち運べる小型軽量モデルなため外出先でもPCゲームをプレイできる

主な仕様・価格

  • 製品名称:ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版 国内正規版
  • カラー:ブラック&オレンジ
  • 主な仕様:
    • AMD Ryzen 7 6800U/16GB/512GB/7型/1920×1200/約612g
    • AMD Ryzen 7 6800U/16GB/1TB/7型/1920×1200/約612g
    • AMD Ryzen 6800U/32GB/2TB/7型/1920×1200/約612g
  • 発売日:2022年12月22日
  • 通常価格(円、税抜):
    • 512GB:148,000
    • 1TB:154,364
    • 2TB:180,000
  • 通常価格(円、税込)
    • 512GB:162,800
    • 1TB:169,800
    • 2TB:198,000
  • 発売記念キャンペーン価格(10%OFF)(円、税込)
    • 512GB:146,520
    • 1TB:152,820
    • 2TB:178,200

主な特長

1.ゲーマー心をくすぐるRGBライトエフェクトを搭載

ポータブルゲーミングPC“ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版”が12月22日に発売。ポケットに入れて持ち運べる小型軽量モデルなため外出先でもPCゲームをプレイできる

筐体側面にはRGBライトエフェクトを採用。プリセットのカラーモードは8種、単色は16色から設定することができ、専用アプリ「GAME CENTER」から切り替えも可能です。

2.消費電力やGPU周波数をワンタッチで切り替えが可能な専用アプリ「GAME CENTER」

ONEXPLAYER専用に制作された「GAME CENTER」は、CPU消費電力調整やGPU周波数の切り替えなど、様々な調整をワンタッチで楽に変更ができるアプリケーションです。起動ボタンを押すとすぐに立ち上がり、誰でも簡単に変更が可能。これにより、プレイするゲームやユーザの好みに合わせた設定を快適に調整できます。

3.AMD Ryzen 7 6800UをCPUに、LPDDR5に準拠したメモリ搭載で、AAAタイトルもより快適にプレイ可能

CPUには、AMD Ryzen 7 6800Uを搭載。8コア 16スレッド構成(2.7GHz~4.7GHz)、4MBのL2キャッシュと16MBのL3キャッシュを搭載し、ターボ周波数は最大4.7GHzと高性能です。
また、新たに「FSR(AMD FidelityFX Super Resolution)」が非対応のゲームでも、解像度とFPSを高い水準で両立できる「RSR(Radeon Super Resolution)」を利用可能なため、4K・高FPSでのゲームも可能です。
 さらに、LPDDR5に準拠した16GBのメモリも搭載。データ転送速度は、最大6400MHzと前世代を大幅に超えるスピードを実現しています。
これらにより、AAAタイトルや動画編集など高負荷作業も快適に行うことができます。

4.小型軽量筐体のため、“いつでもどこでも” AAAタイトルをプレイ可能

 重量わずか約612g、7インチIPSスクリーンを搭載した小型軽量筐体。その小ささはポケットに入れて持ち運びができるほどです。これにより、ベッドやソファの上で寝転びながら、または飛行機の中でも性能が求められるAAAタイトルをプレイできます。

5.専用クレードルを利用して4Kディスプレイへの投影などデスクトップPCとしても利用可能

 ONEXPLAYER miniシリーズ専用のドッキングステーション「ONEXDOCKING 国内正規版」を利用することで、効率的な放熱や豊富な拡張性などデスクトップPCのような利用が可能です。
 ONEXDOCKINGは、携帯モードで固定してプレイするためのスタンドとして使用でき、人間工学に基づいて快適にゲームをプレイできるスタンド角度を実現しつつ、100Wの高速充電に対応したUSB Type-C 3.0ポート、RJ45ネットワークポート、4K出力対応のHDMI、3つのUSB Type-A 3.0ポートなど、豊富な拡張性を備えています。
また、滑り止めパッドのついた航空用アルミニウムブラケットを使用しているため、プレイ中にドッキングステーションと本体の接続を安定させながらも、効率的な熱放散が可能な設計を採用しています。