瑞起は、現在開発中の“X68000Z”について、“X68000Z HACKER’S EDITION”のモニタリング参加者の募集を2022年11月15日より開始した。
- 募集期間:2022年11月15日~11月30日
当選の連絡は12月15日までにメールにてお知らせされる。
お待たせいたしました‼️「X68000Z HACKER’S EDITION」本日より募集開始となります。詳しくはホームページをご確認ください。皆様のエントリーをお待ちしております。
#X68000 #X68000Z… https://t.co/s9F59rDstP
— 株式会社 瑞起(ZUIKI Inc.) (@ZUIKIInc)
2022-11-15 13:44:15
“X68000Z”は、瑞起オリジナルのX68000エミュレータを搭載したミニハード。1987年にシャープから発売された初代モデルより35年、価格とサイズが小さくなったものとなっている。当時のOSや瑞起でサポートしているアプリケーションなどに対応しており、ソフトウェア制御でLED点灯・点滅のコントロールも可能だ。
※アプリケーションは随時対応予定。
モニタリング参加者募集に関しての要項は以下の通り。
- 自身でLinux向けの組み込みアプリケーション開発の経験がある方
- 本機器を使用してみたフィードバックを出せる方
- 本モニタリングを通して作成された成果物などを公開可能な方
- ホームページにSpecial Thanksとして掲載しても問題ない方(ハンドルネームでもいい)
- 製品プロモーションに協力してくれる方
そのほか、詳細はについてはこちらをチェック。
なお、今回のフィードバックを経て、“EARLY ACCESS KIT”を2023年春頃にリリース予定。“BLACK MODEL”については、“EARLY ACCESS KIT”の反響に応じてリリース予定となっている。
※画像は瑞起公式サイトより引用