PLAYISMは、Nintendo Switch版『Ib(イブ)』を今冬に発売すると決定した。

 本作は、2012年2月に発表された2Dホラー探索型アドベンチャー『Ib』のリメイク作品。リメイク版では会話システムやズームモードが追加されるほか、グラフィックが一新され、演出面も追加・変更が行われる。

 また、Switch版が東京ゲームショウ2022(TGS2022)のPLAYISMブース:1-C03で試遊出展が実施される。プレイすると『Ib』ポストカードがもらえるとのことだ。

以下、リリースを引用

Nintendo Switch版『Ib』今冬発売決定

ゲームパブリッシングブランドの“PLAYISM”(運営:株式会社アクティブゲーミングメディア)は、kouri氏による美術館を舞台としたアドベンチャーゲーム『Ib(イヴ)』リメイク版をNintendo Switchに移植し、この冬に配信することを発表いたします。また、TGS2022内PLAYISMブースにて試遊展示いたしますので、ぜひお越しください。

Switch版『Ib』今冬に発売決定。不気味な美術館が舞台のホラーアドベンチャー。会話システムが追加され、グラフィックや恐怖演出が進化

Ib

本作は、日本のインディーゲームデベロッパーkouri氏が開発し、2012年2月に発表された、不気味な美術館が舞台の2Dホラー探索型アドベンチャー『Ib』のリメイク作品です。
2022年4月SteamにてPC版を発売し、はじめて公式で英語・中国繁体字・簡体字・韓国語版に対応いたしました。
世界中で99%の好評レビューを獲得した本作を、Nintendo Switchにて配信開始することが決定いたしました。

東京ゲームショウ2022におきましては、Nintendo Switch版『Ib』を出展し、プレイされた方には『Ib』ポストカードをプレゼントいたします。作品の冒頭をプレイいただけますので、本作ファンの方も本作に触れたことがない方もぜひお越しください。

※配布物には数に限りがございますので、予めご了承ください。

ブース位置:1-C03

Switch版『Ib』今冬に発売決定。不気味な美術館が舞台のホラーアドベンチャー。会話システムが追加され、グラフィックや恐怖演出が進化
Switch版『Ib』今冬に発売決定。不気味な美術館が舞台のホラーアドベンチャー。会話システムが追加され、グラフィックや恐怖演出が進化

発売決定を記念し、2つのイベントを開催!

PLAYISM X pixiv 「Ibリメイク」イラストコンテスト開催

Switch版『Ib』今冬に発売決定。不気味な美術館が舞台のホラーアドベンチャー。会話システムが追加され、グラフィックや恐怖演出が進化

9月15日(木)17:00より、ピクシブ株式会社が運営する「pixiv」内で、「Ibリメイク」イラストコンテストを開催することが決定いたしました。ぜひご投稿ください。

  • コンテストサイト
  • テーマ:ゲーム「Ib」をテーマにしたイラストを自由にお描きください。
  • 参加タグ:Ibリメイクイラコン
  • 開催期間:2022年9月15日(木)17:00~10月30日(日)23:59まで
  • 投稿形式:
    ・投稿数:1点以上複数作品の投稿可能(ただし、同じ作品を複数投稿することはできません)。
    ・WEB投稿画像サイズ:投稿時のサイズは自由です。

ゲルテナ作品人気投票サイト開催

Switch版『Ib』今冬に発売決定。不気味な美術館が舞台のホラーアドベンチャー。会話システムが追加され、グラフィックや恐怖演出が進化

9月15日10:00より、ゲルテナ作品の人気投票サイトを開設いたします。ぜひ、あなたの好きなゲルテナ作品にご投票ください。

  • 投票サイト
  • 投票期間:2022年9月15日(木)17:00~10月30日(日)23:59まで
  • 応募方法:Webサイト内の投票ボタンから投票可能です。1名様3作品まで投票できます。

『Ib』リメイク版について

「ゲームが苦手な人でも楽しめる」という原作のコンセプトを崩すことなく、そのうえでフリー版を遊んだ人も初めて遊ぶ人も楽しめるようリメイク版では変更や調整が行われています。また、ほぼすべてのグラフィックが一新され、新しい美術品や大きくデザインが変わった美術品もあり、演出面においても追加・変更が行われています。

ストーリー

両親と美術館に訪れた少女のイヴ。
色々な作品を観ていたイヴだが、ふと気がつくとひとりぼっちになっていた。
誰かいないか探し回っていると、美術館に異変が………

Switch版『Ib』今冬に発売決定。不気味な美術館が舞台のホラーアドベンチャー。会話システムが追加され、グラフィックや恐怖演出が進化
Switch版『Ib』今冬に発売決定。不気味な美術館が舞台のホラーアドベンチャー。会話システムが追加され、グラフィックや恐怖演出が進化

システム

プレイヤーはひとりぼっちになったイヴを操作し、辺りを調べてアイテムを見つけたり仕掛けを解いたりして進むホラー探索アドベンチャーゲームです。
奇妙な美術館の中でのプレイヤーの行動や選択によって結末が変わるマルチエンディングの作品となっています。

Switch版『Ib』今冬に発売決定。不気味な美術館が舞台のホラーアドベンチャー。会話システムが追加され、グラフィックや恐怖演出が進化
Switch版『Ib』今冬に発売決定。不気味な美術館が舞台のホラーアドベンチャー。会話システムが追加され、グラフィックや恐怖演出が進化

リメイク版追加機能1 -会話システム-

美術館からの脱出を目指す同行キャラクターとの会話を楽しめるようになりました。攻略に行き詰った時には、ヒントを与えてくれることもあるでしょう。

Switch版『Ib』今冬に発売決定。不気味な美術館が舞台のホラーアドベンチャー。会話システムが追加され、グラフィックや恐怖演出が進化
Switch版『Ib』今冬に発売決定。不気味な美術館が舞台のホラーアドベンチャー。会話システムが追加され、グラフィックや恐怖演出が進化

リメイク版追加機能2 -ズームモード-

ボタン一つで小さなアイテムが見やすくなったり、美術品をより大きく観賞できるようになったりする、ズームモードが搭載されました。ズーム状態のまま最後までプレイすることも可能です。(一部ズーム不可、あるいは強制的にズームになるシーンも存在します)

Switch版『Ib』今冬に発売決定。不気味な美術館が舞台のホラーアドベンチャー。会話システムが追加され、グラフィックや恐怖演出が進化
Switch版『Ib』今冬に発売決定。不気味な美術館が舞台のホラーアドベンチャー。会話システムが追加され、グラフィックや恐怖演出が進化
  • タイトル:Ib(イヴ)
  • 公式HP
  • 公式Twitter
  • PLAYISM紹介ページ
  • youtube
  • 開発元:kouri
  • 発売元:PLAYISM
  • 発売機種:Nintendo Switch
  • 発売日:今冬発売予定
  • 販売予定価格:未定
  • ジャンル:ホラー探索型アドベンチャーゲーム
  • 対応言語:日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語・フランス語・スペイン語・ドイツ語・イタリア語

Steam版

※これはPLAYISM GAME SHOW TGS 2022 PREVIEWで紹介する内容の一部です。