サウザンドゲームズは本日2022年9月14日(水)、『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』の萩原一至氏が原案のハックアンドスラッシュRPG『QUESTER』の情報を公開した。
本作の舞台となるのは、ウイルスが蔓延し、文明が維持できなくなった世界。1980年代のPCゲームをイメージしており、限られた視界で手さぐりに世界を探索する楽しみが味わえるという。
本作は、9月15日(木)~9月18日(日)にかけて行われる東京ゲームショウ2022にプロトタイプをプレイアブル展示。クローズドβテスト参加者を募集するクラウドファンディングも開催している。
以下、リリースを引用
原案・萩原一至のハクスラRPG『QUESTER』TGS 2022 インディーゲームコーナーに出展/クローズドβテスターを募集するクラウドファンディングに挑戦!
インディーゲーム制作プロダクションの株式会社サウザンドゲームズは、原案・萩原一至のハクスラRPG『QUESTER』の情報を解禁し、9/15(木)より開催される「東京ゲームショウ2022」のインディーゲームコーナー(1-S23)に出展します。同時に、限定500名で行われるクローズドβテスト参加者を募集するクラウドファンディングへの挑戦をスタートします。
インディーゲーム制作プロダクションの株式会社サウザンドゲームズ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:桑原敏道)は、原案・萩原一至のハクスラRPG『QUESTER』の情報を解禁し、9/15(木)より開催される「東京ゲームショウ2022」のインディーゲームコーナー(1-S23)に出展することをお知らせします。
ハクスラRPG『QUESTER』
背景
ハクスラRPG『QUESTER』はインディーらしい個性的なハック&スラッシュのゲームをつくるために、漫画家の萩原一至(代表作:『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』等)、ゲームデザイナーの加藤ヒロノリ(代表作:『DARK SOULS TRPG』『モンスター・コレクションTCG』等)、プロデューサーの桑原敏道(代表作:『蒼穹のスカイガレオン』『フライハイトクラウディア』等)で立ちあげた共創プロジェクトです。外部の資本に頼らず、3者がお互いにリスクを取りながら制作を進めています。
出展概要
「東京ゲームショウ2022」では、ハクスラRPG『QUESTER』(WINDOWS PC用)のプロトタイプをプレイアブル展示します。展示名は「サウザンドゲームズ」、展示場所はインディーゲームコーナー(1-S23)となります。
80年代のパソコンゲームに感じたワクワクと驚きを思いだしながらプロトタイプをつくりました。この機会に、ぜひ会場で試遊してください。
『QUESTER 〜失われた世界の真実を探究する物語〜』PV
漫画家・萩原一至が原案した退廃未来の世界観
人体に害のあるウィルスの蔓延と共に発生した天変地異によって、文明を維持できなくなった退廃未来。
異形のクリーチャーが地下より這いずり出し、人々はその大半を失っています。
失われた世界の真実を探究する物語。
ゲームデザイナー・加藤ヒロノリが設計する深みのあるハックアンドスラッシュ
ハクスラに特化したシンプルなゲームデザイン。
限られた視界で、手さぐりに世界を探索する楽しみ。
複数のアクションを事前にセットし、高速に戦闘が行えるレイヤーバトルシステム。
会話やストーリーに頼らない、冒険と世界観に没頭できるナラティブなゲーム。
クローズドβテスト参加者(限定500名)を募集するクラウドファンディングに挑戦します!
『QUESTER』は、小さくても濃厚なダンジョン探索RPGを目指しています。
ハックアンドスラッシュに特化した、ナラティブなゲームが私たちの理想です。
コンセプトに共感された方の声を、最優先で聞く為にクローズドβテストを開催します。
支援者の皆様からのご意見をもとに品質向上に努めてまいります。
このゲームの未来を決めるクローズドβテストに、力を貸してください。
- 実施期間:2022年10月16日 23:59まで
- 目標金額:1,500,000円(All-in方式)
リターンには、設定資料集や制作者インタビュー(萩原一至・加藤ヒロノリ)などが収録された【コンセプトガイドブック】、退廃未来の世界に欠かせない【オリジナルデザイン・マスク】、懐かしのFM音源風サウンドをより楽しめる【限定カセットテープ】などの拘りアイテムを揃えました。
支援者が提案したキャラクターやボスモンスターを、萩原一至が新たにデザイン案を制作し、ゲーム内に実装されるという【キャラクター提案権】や【ボスモンスター提案権】付きの特別コースもご用意しています。詳しくはCAMPFIREプロジェクトページをご覧ください。