D4エンタープライズは、本日2022年8月30日、レトロゲーム配信サービス“プロジェクトEGG”にて、『ミッション660(アーケード版)』を配信開始した。価格は440円[税込]。
本作は、1986年にリリースされたシューティングゲームで『アルファックスZ』のアレンジ版にあたるタイトル。プレイヤーはショットとサブウェポンを駆使し、次々と迫りくる敵やボスと戦う。
『ミッション660(アーケード版)』の購入はこちら (プロジェクトEGG)以下、リリースを引用
<News>レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』2022年8月30日に『ミッション660(アーケード版)』をリリース
2022年8月30日、レトロゲーム関連の復刻・配信ビジネスなどを行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都中央区 代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』において、新規コンテンツ『ミッション660(アーケード版)』のリリースを開始しました。
シューティングゲーム『アルファックスZ』のアレンジ版。
サブウェポンがレーザーになるなど、より攻撃的なプレイが楽しめます。
- タイトル:ミッション660(アーケード版)
- ジャンル:シューティング
- メーカー:ウッドプレイス
- オリジナル発売年:1986年
- 配信サイトはこちら
- 発売日:2022年8月30日
- 価格:440円(※キャンペーン終了後は880円での配信となります。)
本作は1986年にリリースされたシューティングゲームで『アルファックスZ』のアレンジ版にあたるタイトルです。ゲームは縦スクロールのシューティングゲームで、プレイヤーはショットとサブウェポンを駆使して、次々と飛来する敵やボスと戦うことになります。ステージはAからZまでの25もあり、要所ではパワーアップアイテムやサブウェポン用のエネルギーなども登場します。
オリジナル版にあたる『アルファックスZ』と比較すると、背景・敵・アイテムといった見た目のアレンジにとどまらず、自機に慣性が働かなくなった、最初からツインショットになっている、サブウェポンがバリアからレーザーに変更されたなど、ゲーム性に関わる部分にも大きな違いが見られます。もちろん、オリジナル同様に、ほとんどの敵弾がショットで相殺できる点も健在なので、前述のレーザーや自機の操作しやすさなどを考慮すると、“より攻撃的なプレイが楽しめる”アレンジに仕上がっていると言えるでしょう。
“アレンジの妙”が堪能できる本作。ぜひ、オリジナルの『アルファックスZ』と一緒にプレイしていただきたいタイトルです。
EGGチャンネルにて紹介動画公開中!
『プロジェクトEGG』とは
PC-9801、FM-7、X1など様々なプラットフォームが存在していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、今のエンタテインメントに大きな影響を与えました。しかし記録メディアの劣化やプラットフォームなどの変化により、それらは次第に遊べなくなっています。
D4エンタープライズではレトロゲームを文化遺産のひとつと捉え、『プロジェクトEGG』を発足。ゲームコンテンツ、ハードウェア、開発者、そしてレトロゲームを愛する皆さまへのリスペクトを忘れず、いつまでもレトロゲームが楽しめるよう、真摯に取り組んでまいります。