2022年8月20日(土)と8月27日(土)にNHK BSで放送された『魔改造の夜』に、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのスタッフが“Sニー”チームとして参戦した。これを受けて“SIE.Blog”にて、Sニーチームの田中章愛氏、坂根領斗氏、鳳康宏氏の3名のインタビューが掲載されている。

 『魔改造の夜』は、身近にある家電やおもちゃを魔改造して競う合う番組だ。“Sニー”チームは8月20日(土)と8月27日(土)の放送で、四足歩行のネコ型ロボット(猫のおもちゃ)による“ネコちゃん落下25m走”と、改造した電気ケトルの蒸気を使った“電気ケトル綱引き”という2つのテーマに挑戦した。

 “SIE.Blog”のインタビューではそれぞれの制作過程や、エンジニアという職種について語られている。

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以下、リリースを引用

家電やおもちゃを魔改造するNHKの人気番組『魔改造の夜』にソニーから“Sニー”チームが参戦。エンジニアたちの奮闘記をお届け

8/20(土)および8/27(土)に放送されたNHK BS「魔改造の夜」。
その中で「Sニー」チームの一員として参戦したソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のエンジニアが、それぞれのテーマに沿ってマシンを改造していく経緯などを語る記事を企業ブログ(SIE.Blog)にて公開しました。

“Sニー”チームのインタビュー記事はこちら

蒸気機関の知見を持つメンバーがおらず、ロボットの歩行機構を作った経験者も少ないなか、何から手を付けてどのような方針で改造を進めたのか。若手エンジニアがメンターから学び、今後の業務でも活かしていきたいこととは。

SIEでのものづくりの考え方が垣間見える記事となっておりますので、ご高覧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

※画像は公式ブログより引用