一人称視点ホラーゲーム『Layers of Fears』の新たな映像が公開。初代『Layers of Fear』(以下、LoF)の画家の妻が主人公となる新規パート“The Final Note”の存在が明かされた。
本作は日本でも発売されたLoFシリーズ2作品を融合させてUnreal Engine 5で再想像するという作品。画家の妻は初代LoFのストーリーの根幹に関わる非常に重要な人物であり、ついに今回彼女の視点で何が起こっていたのかを体感することになるというわけだ。
また明らかになったのはそれだけでなく、動画のラストには意味深に登場した灯台は、LoFとLoF2の物語を繋ぐ新たなロケーションになるという。画家(LoF)と俳優(LoF2)の異なる人物の物語がどのようにリンクするのかも興味深いところだ。
『Layers of Fears』は、プレイステーション5、Xbox Series X|S、PCで2023年上半期に発売予定。日本語対応も予定している。