2022年8月12日(金)、『バイオハザード』シリーズや『戦国BASARA』シリーズなどを手がけてきた小林裕幸プロデューサー(以下、小林P)は、同年3月31日をもってカプコンを退所していたことを、自身のTwitterにて発表。本発表とともに、現在はNetEase Gamesにてプロデューサーとして活動していることも明らかした。
皆さんへ https://t.co/L99ZWqGkCS
— 小林裕幸 (@HiroKobaP)
2022-08-12 10:00:59
小林Pは、1995年にカプコンにプログラマーとして入社後、『バイオハザード』をはじめ、『デビルメイクライ』、『戦国BASARA』といったカプコンの名シリーズを多数手がけてきた、日本を代表するゲームクリエイターのひとり。ゲームにとどまらずNetflixオリジナルアニメ『ドラゴンズドグマ』やフルCGアニメ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』など、アニメや映画のプロデューサーとしても活躍した。
このたび50歳の誕生日を迎えたタイミングで、カプコンの退所&NetEase Gamesへの移籍を発表。「何をしていくかは今後の発表をお待ちください。」とのことなので、小林Pから明かされる続報にも注目だ。
※画像はファミ通.com内記事“カプコンの小林裕幸氏らが月一でオススメグッズを紹介するWEB番組“カナこばショッピング”を配信開始”から。