2022年7月29日、HoYoverseより配信中のオープンワールドRPG『原神』について、“スメールプレビュー動画03――聡明なる序曲”が公開された。
アップデートVer3.0で登場予定の新たな冒険の舞台“スメール”を紹介する“スメールプレビュー動画”。今回はスメールの人々の特徴や生息するモンスター、新たな勢力“エルマイト旅団”などが紹介されている。
【原神】スメールプレビュー動画03——聡明なる序曲
知恵の国であるスメールは、知識を一種の資源としており、先代の草神“マハールッカデヴァタ”の遺産“アーカーシャ”によって管理。スメール人は“夢を見ない”と噂されていることを、理性と知性の象徴として誇りに思っているようだ。また、層岩巨淵にも出現した、キノコが進化を遂げた新たな種族“キノコン”が森に生息しているようで、最上級のキノコンはさらなる動物性を手に入れ、より攻撃的であるという。
スメールでは、新たな勢力のエルマイト旅団も登場。彼らはどの国にも属さず、自らの知恵と力で生計を立てている傭兵であり、砂漠に埋もれた超文明機械や凶暴な獣に遭遇したときの切り札として、古代の文明の遺産の一部を保有しているとのことだ。
さらに、映像ではスメールで出会う仲間たちも公開。これまでのPVにも登場しているレンジャー長の“ティナリ”と大マハマトラの“セノ”のほか、謎の少女“ナヒーダ”、教令院・知論派の“アルハイゼン”、エルマイト旅団に所属する“ディシア”、芸術を追及する“ニィロウ”の姿も確認できる。詳しくは動画をチェックしてほしい。
※画像は動画をキャプチャーしたものです。
[2022年7月29日18時59分修正]
記事内の情報に誤りがあったため、該当箇所を修正いたしました。読者並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。