2021年2月にサービスを開始して以来、多くのユーザーに愛され続けてきた、NEXON GamesとYostarが運営するスマートフォン向け学園×青春×物語RPG『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』(以下、『ブルアカ』)が配信開始から1.5周年を迎えます。

 本記事では、1.5周年を記念した豪華な企画の数々を紹介するとともに、改めて『ブルアカ』の魅力を紹介いたします。

※本記事は『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』のネタバレが含まれます。

『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』をApp Storeでダウンロード
『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』をGoogle Playでダウンロード

 ファミ通.comでは以前にも、ゴールデンウィーク期間に腰を据えて遊びたいゲームとして、その魅力を紹介させていただきました。

 1.5周年を記念した豪華企画を紹介する前に、まだ『ブルアカ』を遊んでいないという方に向けて、改めて『ブルアカ』の魅力を紹介しますので、しばしお付き合いください。

“透明感のある世界観”で見え隠れするギャップがたまらない

 前回の記事でも触れましたが、『ブルアカ』がすごいのはオープニング映像と音楽による“つかみ”。

『ブルアカ』を始めるなら1.5周年のいまがおすすめ。改めて語りたい第一印象とのギャップや“超個性”でねじ伏せてくるかわいい生徒たちのこと
※本記事はYostarの提供でお送りします。
『ブルアカ』を始めるなら1.5周年のいまがおすすめ。改めて語りたい第一印象とのギャップや“超個性”でねじ伏せてくるかわいい生徒たちのこと

 舞台となっている学園都市・キヴォトスのどこまでも広がる美しい風景と青空、そして、そこで日常を送るヘイロー(天使の光輪のようなもの)を頭上に宿した生徒(女の子)たち。透明感のあるビジュアルにはそれだけでグッと惹きつけられるものがあります。

 それに加えて、コンポーザー・ミツキヨ氏の手がけるポップで癒されるBGM『Constant Moderato』の心地よさ……。延々とリピートしてしまう中毒性を秘めていますし、作品の掲げる“透明感のある世界観”はまさにこのオープニングに集約されていると思います。

 ただ、ここで止まることなく、次はギャップで畳みかけてくるのが『ブルアカ』。

 表面上は美しく見えるキヴォトスですが治安がとにかく悪く、銃火器も当たり前のように流通し、住人たちは当たり前のように機関銃やショットガンをぶっ放します。

 文字面だけをみるとかなり異質な表現ではありますが、ヘイローを持った生徒たちにとって銃撃戦や、不良たちとの抗争は“日常”であり“青春”。そもそもヘイローを持った少女たちは非常に頑強なので、銃弾を使ったドンパチに巻き込まれても基本的にはビクともしません。

『ブルアカ』を始めるなら1.5周年のいまがおすすめ。改めて語りたい第一印象とのギャップや“超個性”でねじ伏せてくるかわいい生徒たちのこと

 世界観がこういった感じなので『ブルアカ』はミリタリー方面でもこだわりが詰まっています。オープニングもよく見ると、尊い青春の1ページや美しい風景ばかりが映っているようでありながら、女の子たちはちゃんと銃を携帯したり、戦車に乗ったりしているんですよね。

 日常で起きるトラブルもスケールも大きいものばかり。建造物の破壊や銀行強盗なんて当たり前ですし……。逆に言えば、どんなに爆発が巻き起ころうが、ビルが壊れようが、クルーザーが突っ込んでこようが、「ああ、よくある光景なんだな~」と安心して片づけられるというのが『ブルアカ』の文脈でもあります。

 これに関して昭和生まれの筆者としては、“なんでもありの古きよきドタバタコメディアニメ”に通じるような安心感を覚えますし、この感覚こそが肩ひじを張らずに『ブルアカ』の世界観を楽しむベースにもなってくれていると感じます。

 こんな感じで、第一印象とのギャップが魅力的な『ブルアカ』ですが、さらにもう一段階深いギャップで切り込んでくるのが『ブルアカ』の怖いところ。

“エデン条約編”で描かれる現実と、いつもの日常の狭間に“透き通った青春”を見る

 何でもありに見える世界観の『ブルアカ』ですが、メインストーリーを進めると“ある衝撃の事実”が明らかになっていきます。

 その彼女たちの“衝撃の事実”に関するお話が展開していくのが、メインストーリーVol.3“エデン条約編”。トリニティの落ちこぼれ少女4人を集めた“補習授業部”のあたたかな日常を描いたストーリーなのかと思いきや、登場人物たちのバックボーンがつぎつぎと明らかになるにつれて、さまざまなトラブルが勃発。ついにはキヴォトス全体の存亡をも左右する展開に……。

『ブルアカ』を始めるなら1.5周年のいまがおすすめ。改めて語りたい第一印象とのギャップや“超個性”でねじ伏せてくるかわいい生徒たちのこと

 “エデン条約編”で描かれているのは、永きにわたってキヴォトスを蝕んできた組織どうしの確執や、その確執に歪められた少女たちの姿。透明感のあるキヴォトスの世界の根底にマグマのように煮えたぎった負の感情がドロドロと流れているという“現実”を真っ向から突きつけられます。

 物語の最中には、組織どうしの均衡を保つためのエデン条約を壊そうとする“裏切り者”や反抗勢力の存在も示唆されます。そして、ここからの展開がまたすごい。己の居場所や仲間を守るために道を踏み外すこともいとわなかったり、純粋すぎるがゆえに復讐心にとらわれて暴走したり、苦悩を抱えながらも走り続ける少女たちの姿が胸に刺さります。

 こうなると、それまであった“安心感にあふれた世界”というイメージもどこへやら。どんな大惨事が起こってもCMのあとには元通りになっているギャグアニメをいつものように観ていたら、登場人物のひとりが突然シリアスな死を迎えて退場するような……そんな感覚を筆者は覚えました。

 『ブルアカ』は何も失われない作品──そんな安心感を抱いていた先生ほど、この“エデン条約編”の放つカウンターにノックアウトされたのではないでしょうか。

 では、『ブルアカ』の本質は鬱々としたシナリオにあるのかというとそれも違う気がします。生徒たちの中にはヒロイックな精神を備えている女の子もたくさんいますし、逆境に対しても果敢に向かっていく彼女たちの姿は光にあふれています。

 そんな生徒たちの本質に触れたときに、改めて彼女たちが送る日常を眺めると、第一印象とはまた少し違う“透き通った青春”が見える気がするんですよね……。混在するシリアスとコメディはさながらサウナと冷水浴のような関係。『ブルアカ』は均等にこれらを往復することで整うコンテンツなのかもしれません。

生徒たちと育む絆。かわいかったり、キュンとしたりするシーンで気づく自分の新たな可能性

 さて、ここまではシリアスな側面を中心に紹介してきましたが、ここからはホットな面についても見ていきます。何がホットかといえば……それはやっぱり、作中に登場する生徒たちがかわいいことでしょう。

『ブルアカ』を始めるなら1.5周年のいまがおすすめ。改めて語りたい第一印象とのギャップや“超個性”でねじ伏せてくるかわいい生徒たちのこと

 生徒たちは際立った個性の持ち主ばかり。キャラクターの個性が強すぎるとどうしても記号的に見えがちですが、それのみでは終わらない深い魅力が『ブルアカ』の登場キャラクターたちには備わっています。

 たとえば、清純な雰囲気をまとった女の子がカーマ・スートラ(※)を愛読する一面を持っているなど……ユーザーの予測を超える“超個性”でプレイヤーをねじ伏せてくるんです。

※カーマ・ストーラ:古代インドにおける性愛論書。古代インド社会や古典サンスクリット文学の研究における重要文献でもある。

 また、生徒たちがかわいい側面を見せてくれるのは、“先生”のカリスマ性による部分も大きいのかと。“先生”はプレイヤーの分身のような立ち位置ではありますが、性別については言及されておらず、そもそも人間なのかどうかすらも不明。

 生徒たちに対する熱い想いは本物でキメるところはしっかりとキメる──信頼に足る人物であるということはメインストーリーからもうかがえます。

 一方で、日常においてはイタズラ好きで暴走しがちな側面が目立ちます。とりわけ生徒たちとの親愛度を深めることで解放される“絆ストーリー”では、その言動や行動で生徒たちを戸惑わせ、さまざまなハプニングを巻き起こします(もしくは巻き込まれます)。

 結果的に女の子たちは普段見せないような側面ものぞかせてくれますし、“メモリアルロビー”(※絆ストーリー読むことで解放されるスチル)という形で、その日常を追体験できるのは『ブルアカ』の大きな魅力でしょう。

『ブルアカ』を始めるなら1.5周年のいまがおすすめ。改めて語りたい第一印象とのギャップや“超個性”でねじ伏せてくるかわいい生徒たちのこと
『ブルアカ』を始めるなら1.5周年のいまがおすすめ。改めて語りたい第一印象とのギャップや“超個性”でねじ伏せてくるかわいい生徒たちのこと

 絆ストーリーでは見ているこちらの頬が紅潮するような展開もいっぱい出てきますが、いずれも(本質的には)先生に対する女の子たちの信頼が可視化されたようなシーン。眺めていてやたらと胸が高鳴るのは遊んでいる僕の心が透明ではないから……なのかもしれません……。

『ブルアカ』を始めるなら1.5周年のいまがおすすめ。改めて語りたい第一印象とのギャップや“超個性”でねじ伏せてくるかわいい生徒たちのこと
『ブルアカ』を始めるなら1.5周年のいまがおすすめ。改めて語りたい第一印象とのギャップや“超個性”でねじ伏せてくるかわいい生徒たちのこと

 メモリアルロビーでは、青春を切り取ったような王道な胸キュンシーンが見られることもあれば、やたらとニッチなシチュエーションが描かれることも。思いもよらぬ方向から球が飛んできたりもするので、ノータイムで新しい性癖の扉をこじ開けられてしまった先生もいることでしょう。ああ、おそろしい(胸に手を当てながら)。

 なお、これらの絆ストーリーによって、先生と生徒の関係性が破綻するようなことはありません。たとえば、特定の生徒と仲よくしたことで、別の生徒に嫉妬されてとんでもないことになる……みたいな心配は無用なのでご安心を! 先生はちゃんとみんなの先生なんです。

 ──すっかり前置きが長くなってしまいましたが、『ブルアカ』の魅力をザックリ紹介するとこんな感じになります。

『ブルアカ』を始めるなら“1.5周年”のいまが熱い!

 ここまで説明した通り、非常に魅力的な『ブルアカ』。まだ遊んだことがないという方は、ぜひとも一度触ることをオススメしたい。そして、スタートするタイミングとしては、まさにこの1.5周年期間がオススメ!

 なぜかというと、ハーフアニバーサリー(1.5周年)で開催されているキャンペーンが豪華だからというひと言に尽きます。かわいい女の子を無料で招集するチャンスもいっぱいありますし、戦力の底上げができればメインストーリーを読み進めるのもグッとラクになるはず。

 では、そんな1.5周年の目玉企画について詳しく見ていきましょう。

1.5周年の目玉企画 その1:“★1 シズコ(水着)”が手に入るイベントが開催中!

 現在開催中の“出張! 百夜堂 海の家FC計画”は、先日開催された“アビドスリゾート復旧対策委員会”(※現在は開催終了)の続編に当たるイベント。

『ブルアカ』を始めるなら1.5周年のいまがおすすめ。改めて語りたい第一印象とのギャップや“超個性”でねじ伏せてくるかわいい生徒たちのこと
『ブルアカ』を始めるなら1.5周年のいまがおすすめ。改めて語りたい第一印象とのギャップや“超個性”でねじ伏せてくるかわいい生徒たちのこと

 “アビドスリゾート復旧対策委員会”は、ひょんなことから“リゾート使用権”を手に入れたアビドス高等学校の生徒たちのバカンスが描かれていました。

 甘い言葉に釣られて無人島にやってきたアビドス高校の面々でしたが、彼女たちが目にしたのは廃墟と化したリゾート施設。実は“リゾート使用権”はその1枚ではなく黒幕によって大量にばらまかれており、その余波で島ではリゾートの権利を奪い合う“リゾート狩り”が横行していて……という、なんとも『ブルアカ』らしい破天荒なイベントでした。

 イベントはアビドスの面々が、暴走する七囚人ワカモを退けたところで終わっていましたが、新しく始まった“出張! 百夜堂 海の家FC計画”ではその直後、百鬼夜行連合学院のお祭り運営委員会に所属するシズコが島にやってきたところからスタート。

『ブルアカ』を始めるなら1.5周年のいまがおすすめ。改めて語りたい第一印象とのギャップや“超個性”でねじ伏せてくるかわいい生徒たちのこと

 シズコのキュートな百面相が拝めるの今回のストーリーの魅力に。シズコの声を当てる森永千才さんの“独特な声質”が脳髄を刺激してくれる心地よさもあります。

 ゲームシステムの面では『ブルアカ』初となる“占領戦”形式なのも見逃せません。

『ブルアカ』を始めるなら1.5周年のいまがおすすめ。改めて語りたい第一印象とのギャップや“超個性”でねじ伏せてくるかわいい生徒たちのこと

 このイベントの目的は、六角形のタイルで構築されたエリアを占領していくこと……シズコ的にいえば、“リゾート狩り”をしながらフランチャイズ展開を広げていくことです。

 タイルを占領するためには“地域通貨”が必要で、“地域通貨”も含めたイベントアイテムを入手するためにはAPを使った“拠点運営”が必要になります。“拠点”はレベルアップさせることで“清算”の報酬、いわゆるゲーム内で大事な財貨も増えるので、占領と運営とレベルアップをバランスよくおこなうことが攻略のカギとなるわけですね。

 そして、戦闘タイルを占拠する際には敵を倒す必要があります。本イベントでは敵とのバトルで特定の学園編成をしていると戦闘バフが獲得できるほか、同じように拠点運営でも特定の学園編成をすることで報酬ボーナスが取得可能なので、ぜひ活用していきましょう。

『ブルアカ』を始めるなら1.5周年のいまがおすすめ。改めて語りたい第一印象とのギャップや“超個性”でねじ伏せてくるかわいい生徒たちのこと

 イベントを進めることで、イベント限定のサポートキャラクター“★1 シズコ(水着)”加入させるチャンスが!

 もしかしたら「★1って、レアリティが低い生徒は弱いんじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、『ブルアカ』における★1生徒は大器晩成型の生徒という意味合いが強く、実際タンクとして各所で活躍する“★1 ハルカ”や、治癒のスペシャリストである“★1 セリナ”のように最前線で活躍してくれる生徒がたくさんいます。

 “★1 シズコ(水着)”もまた、一定範囲内の味方を移動させながら同時にシールドを付与するEXスキル“出張、夏の百夜堂出店!”を持つオンリーワンな能力の持ち主。EXスキルの使用に必要なCOSTも3と低く、うまく使えば敵の大技を回避することもできるので“総力戦”などで独自の役割を担えるかもしれません。

『ブルアカ』を始めるなら1.5周年のいまがおすすめ。改めて語りたい第一印象とのギャップや“超個性”でねじ伏せてくるかわいい生徒たちのこと

 貴重なアイテムもたくさん交換できますし、何かと不足しがちなクレジットポイントも入手しやすい“出張! 百夜堂 海の家FC計画”。ゲームをスタートしたばかりの先生にとってもオススメのイベントです。

1.5周年の目玉企画 その2:生徒募集に水着バージョンの生徒が登場!

 現在実施中の1.5周年期間の“生徒募集”のスケジュールは以下のとおり。“色に出でにけりわが夏は”では“★3 イズナ(水着)”が、“物や詠もうと心問ふまで”では“★3 チセ(水着)”がそれぞれ初登場&ピックアップとなります。

  • 期間限定ピックアップ募集“色に出でにけりわが夏は”
    開催期間:2022年7月25日(月)11:00 ~ 8月3日(水)10:59
  • 期間限定ピックアップ募集“物や詠もうと心問ふまで”
    開催期間:2022年7月25日(月)11:00 ~ 8月3日(水)10:59
『ブルアカ』を始めるなら1.5周年のいまがおすすめ。改めて語りたい第一印象とのギャップや“超個性”でねじ伏せてくるかわいい生徒たちのこと
『ブルアカ』を始めるなら1.5周年のいまがおすすめ。改めて語りたい第一印象とのギャップや“超個性”でねじ伏せてくるかわいい生徒たちのこと

 1.5周年イベントのメンテナンス後では、★3生徒の排出率自体も2.5%から3%に上方修正がされました。

【ブルアカ】1.5周年記念ショートアニメーション

1.5周年の目玉企画 その3:“1日1回無料10回募集キャンペーン”の開催

 『ブルアカ』では、2022年7月25日(月)11:00から8月3日(水)にかけて、1日1回無料で10回募集ができるというキャンペーンも開催。また、最終日は無料で20回募集が可能となっており、最大で100回無料で募集できる計算となっています。

 こちらの開催期間は、期間限定ピックアップ募集“色に出でにけりわが夏は”、“物や詠もうと心問ふまで”ともかぶっているので、限定キャラクターを募集するチャンスにもなっています。

『ブルアカ』を始めるなら1.5周年のいまがおすすめ。改めて語りたい第一印象とのギャップや“超個性”でねじ伏せてくるかわいい生徒たちのこと

 百鬼夜行連合学院の陰陽部に所属するチセ。つねに神秘的な雰囲気をまとっており、百鬼夜行連合学院の生徒たちの羨望の的になっています。間延びしたようなやわらかなしゃべり方も特徴的で、“★2 チセ”が戦闘中におもむろに言い出す「とりあえず燃やそっか~」という物騒ながらも和やかな(?)ボイスに骨抜きにされた先生は多いはず……。

 今回登場する“★3 チセ(水着)”は、攻撃タイプ“神秘”のサポーター。EXスキル“夏の海辺、ふぃ~ば~”は最大3人の敵に対して、順番に円形の攻撃範囲を持つ榴弾を発射して当たった相手に“気絶状態”を付与する効果があります。

 7月には“気絶状態”を付与することでも相手にダメージが発生するルールの“合同火力演習”が開催されたばかりですし、今後似たようなレギュレーションのバトルが出てきた際には真価を発揮してくれるのではないでしょうか。

『ブルアカ』を始めるなら1.5周年のいまがおすすめ。改めて語りたい第一印象とのギャップや“超個性”でねじ伏せてくるかわいい生徒たちのこと

 百鬼夜行連合学院の忍術研究部に所属する、明るくて活気あふれる性格のイズナ。立派な忍者として主殿(先生)を護衛しようと、日々追いかけまわしています。「こんこん!」や「にんにん!」と擬音を織り交ぜてしゃべるところもチャームポイント。

 明るい性格の彼女ですが“キヴォトス最高の忍者になる”という夢はなかなか周囲に理解してもらえなかったようで、恵まれない日々を送ってきたようです。だからこそ、忍術研究部でミチルやツクヨという同好の士を得たことには大きい意味を感じますし、それを踏まえて彼女たちの日常風景を眺めていると自然とほっこりしてしまいます……ああ、尊い……。

 さて、“★3 イズナ(水着)”は攻撃タイプ“神秘”のアタッカー。EXスキル“イズナ流忍法・夏バージョン”には指定した敵ひとりに攻撃力分のダメージを与えつつ、一定時間“集中砲火”状態を付与する効果があります。

 水着のデザイン自体もワイルド&キュートですし、モフモフした尻尾が強調された立ち姿も愛くるしい。思わず尻尾に顔をうずめたくなります(なりますよね? なりますよね!)。

 ちなみに先日放送された生放送“夏のブルアカらいぶ!1.5周年記念すぺしゃる!”では、3Dモデル再現されたイズナの動画も開されました。コロコロ変わる表情を眺めているだけで癒されますし、ぴょこぴょこ動く耳がこれまたかわいいので、未視聴の方はぜひチェックしてみてください。

【ブルアカ】イズナ流忍法 主殿のおそばに!

 記事内で紹介した以外にも、1.5周年を記念したログインボーナスや、ドロップ量3倍キャンペーン、APプレゼントキャンペーンなど、お得なキャンペーンが多数予定されています。

 1月25日までに追加された★3生徒を選択して招集できる“★3生徒招集チケット”の入った“1.5th アニバーサリーパッケージ”(2940円)のようなお得なパッケージも販売中なので、こちらも要チェック!

 そして、本記事の前半で熱く魅力を語らせてもらったメインストーリーも8月9日に更新が決定しています。「なんだかこの作品はメインストーリーがおもしろいらしいけど……」と気になっている方は、ぜひこの機会にキヴォトスに赴任して更新に備えてみてはいかがでしょうか?

 きっと透き通った“先生ライフ”を満喫できると思います。

『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』をApp Storeでダウンロード
『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』をGoogle Playでダウンロード