ファミ通発表の売上ランキング。今回は2022年7月11日~7月17日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 3週連続で首位に輝いたのは『モンスターハンターライズ+サンブレイク セット』。こちらは『モンスターハンターライズ』と超大型拡張コンテンツがセットになったタイトルで、累計販売本数は17万7392本を記録。

 拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』単体での販売本数も全世界で300万本を突破しており(メーカー発表)、8月には無料アップデートを実施予定。その後にも継続的にアップデートを行うことも発表されていて、ここからの売れ行きも非常に気になる。

Switch『モンスターハンターライズ+サンブレイク セット』(Amazon.co.jp) Switch『モンスターハンターライズ:サンブレイク』(Amazon.co.jp)

 続いて2位には『Nintendo Switch Sports』、3位には『マリオカート8 デラックス』、4位には『Minecraft』と、トップ10常連のタイトルがずらりと並ぶなか、注目したいのは5位にランクインした『星のカービィ ディスカバリー』。

 好調な売れ行きを見せる本作は、今週で累計販売本数80万本を突破。夏休みシーズンに突入したことで、ここからさらなる売り上げのアップにも期待が高まる。

Switch『星のカービィ ディスカバリー』(Amazon.co.jp)

ソフト推定販売本数TOP10

1位(前回1位) Switch モンスターハンターライズ+サンブレイク セット
29006本(累計17万7392本)/カプコン/2022年6月30日

2位(前回2位) Switch Nintendo Switch Sports
21661本(累計57万3658本)/任天堂/2022年4月29日

3位(前回3位) Switch マリオカート8 デラックス
9520本(累計472万2091本)/任天堂/2017年4月28日

4位(前回7位) Switch Minecraft
8109本(累計270万8451本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

5位(前回6位) Switch 星のカービィ ディスカバリー
7401本(累計80万2962本)/任天堂/2022年3月25日

6位(前回4位) Switch リングフィット アドベンチャー
6082本(累計321万1760本)/任天堂/2019年10月18日

7位(前回12位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
4742本(累計492万4759本)/任天堂/2018年12月7日

8位(前回10位) Switch 鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚
4481本(累計14万547本)/アニプレックス/2022年6月9日

9位(前回8位) Switch ファイアーエムブレム無双 風花雪月
4399本(累計12万7817本)/コーエーテクモゲームス/2022年6月24日

10位(前回11位) Switch あつまれ どうぶつの森
4121本(累計728万5796本)/任天堂/2020年3月20日

※11位より下の数値は、“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2022年7月22日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数

  • Switch/23889台(累計1849万6756台)
  • Switch Lite/8608台(累計480万6154台)
  • Nintendo Switch(有機ELモデル)/29180台(累計202万6649台)
  • PS5/11080台(累計150万2629台)
  • PS5 デジタル・エディション/1465台(累計25万822台)
  • Xbox Series X/787台(累計12万4916台)
  • Xbox Series S/2790台(累計14万4109台)
  • PS4/13台(累計781万9758台)
  • Newニンテンドー2DS LL/130台(累計118万7749台)

※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2022年7月11日~7月17日。

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